おはようございます。
む〜です。
明日は結婚式をあげた式場でアフターパーティーが行われるので
新調したワンピースを着て参加しようと思います。
久しぶりの結婚式場。今から楽しみです♡
昨日は多くの方が気になっていた月組『エリザベート』のポスターが発表されましたね!
月組エリザベート・・なんともいえない。#月組#エリザベート https://t.co/KJbVR0wVZd pic.twitter.com/kB3dPyItGh
— む〜 (@zucca_zucca_mu_) 2018年5月8日
ぱっと見、『ファントムのポスター?』と思ってしまいましたが笑
エリザベートは人気公演ゆえに、このポスターを巡って色んな意見がありそうですよね。
私も大好きなエリザベートという作品。
今日はこのポスターを元に勝手に書くジェンヌさんの役作りを妄想してみたいと思います。
ポスター構成
ちょっと先にポスター構成について触れさせてください!
私はこのポスター構成が正直好きではありません。
エリザベートという作品の持つ雰囲気をあまりにも具現化しすぎているせいかもしれません。とにかくこの構成が気に入らない笑
たまちゃぴの関係性を如実に表してくれているポスターではあると思うんですよ。
『貴方がいたから私がいた』
『貴方の中の私、私の中の貴方』
こんなお二人の気持ちが伝わってくるような素敵なポスター。
今回のポスターはどちらかというとたまきちとチャピの関係性にフォーカスした構成になっているんじゃないかな〜と勝手に納得←
トート(珠城りょう)
たまきちの制作発表の様子もSNS上で見かけましたが、
やはり彼女ならではのトートができそうな気がします。
たまきちトートから感じるのは“おおらかな死”。
豊かな海ようにひたひたと押し寄せる死を感じました。
決して”死”を強要することなく、あくまでも穏やかに包み込むような闇は
たまきち自身が持つ包容力を存分に活かせそうな気がします。
きっとエリザベートも最後は暖かい闇に身を浸したくなるんじゃないかな〜
今回のビジュアルは私好みのトートではないけど、たまきちは新しいトート像を打ち立てるのかもしれない。
エリザベート(愛希れいか)
チャピエリザはドレス姿は本当に素敵。
流石チャピ!と拍手を送りたくなるほどだ。
でも、私が求めていたエリザベート特有の高貴さや上品さが足りない気がするんですよね。エリザベートに抱くイメージは皆それぞれ違うと思うんですけど、私は花總さんや大鳥さん、白羽さん、みりおんのような気品を求めているみたいなんです。
チャピのエリザは素朴というか・・気品が足りない。
もしかしたら『純粋で素朴なあの頃のシシィ』を最後まで貫くんじゃないかなと考えました。そうだとしたら鳥肌ものだ。そんなシシィ、私も見てみたい。
演技派のチャピが最後にどんな演技を残していってくれるのかが今から楽しみです。
フランツ(美弥るりか)
美弥ちゃんの若き日のフランツが最早少年なのでちょっと驚いています。
このビジュアルからどう老けていくのか!?少し不安を抱きました。
美弥ちゃんの大きな瞳や細すぎる顎は年老いた男性を演じるにはあまりにも女性的すぎるような・・
美弥ちゃんフランツは未知の領域なので、どんなフランツ像を作り出してくれるのかが今から楽しみです。
ルキーニ(月城かなと)
れいこさぁぁぁぁん!!
いい顔してるぜ!笑
れいこさんのルキーニはどんなルキーニになるのだろう。
個人的にはだいもんや轟さんのような”狂気”に走ってほしい(というかそんなれいこさんをみてみたい)。
今回のポスター写真(ニヒルに笑っている感じ)から、おしゃれイタリア人に行きそうな予感もするけど、できれば狂気方面へお願いしますっ!!
ルドルフ(暁千星・風間柚乃)
どちらからも闇が見えていい感じ!
向かっていく方向は一緒なのに、ルドルフの系統が全く違うのが面白い。
ありちゃんは見え見えのマザコンだけど最後まで一生懸命自分の意思を貫くルドルフ。
おだちんは若さと革命への青い情熱だけで突っ走って行き最後になって母の大切さに気づくルドルフ。
こんな感じかな〜??
どちらのルドルフも見に行きたいからチケット争奪戦頑張らなきゃね。
今日も雨だけど仕事頑張ろう
よし、今日も頑張りますか!
全ては趣味のため!
でわ〜
にほんブログ村