おはようございます。
むーです。
3連休が終わってしまってもぬけの殻状態のむーです。
週休3日が常の状態であってほしいなぁなんて神様にお願いしたらバチが当たるかもしれませんね。今日も頑張ろう!
今日は
悲恋のマドモアゼルを面白くかつ艶やかに演じてくれました、沙央くらま様について語ってみたいと思います。
男役は封印!女・コマさん
主要メンバーの女性陣の中でブッチぎりで美しく可愛いモンパンシェ公爵夫人。
制作発表の時から飛び抜けて艶やかで美しかったのが印象的でした。
まずもって言いたいのは、
本来彼女は男役を極めてきた専科であること。
もうこれが信じられないほど女女していて驚きました(本当は女の子だから当たり前なんですけどね)
こんなに美しい人があの男臭いダントンを演じていたとかもう信じられません。笑
ヘレンの時の女装感は何処へやら。。←
コマさんはお化粧がお上手ということもあってか演じる役によって観客に与える印象を自由自在に変えてきます。
本当に見応えあるスターさんです。
さすが専科さんだなぁと見直してしまいました(何様)
舞台に調和をもたらす役作り
コマさん自身がスカステの『ぽっぷあっぷタイム』という番組で
『自分がコメディ要素を強くしすぎると(舞台上の)話が脱線してしまうことを感じているのでやりすぎないように、舞台を壊さないように気をつけてます』
とお話しされていたのですが本当にその通りだなぁと思って聞いていました。
モンパンシェ公爵夫人って主要メンバー(チャピとか銃士隊とか)ではないんですけど主要キャスト級の個性を持って舞台に立っていらっしゃいますよね。
主要メンバーではないけど主要キャストだと思わせるほどのあの存在感。
下手したらコマさんのお芝居次第で,
コメディ方面に大きく傾いてしまったり、シリアスになりすぎてしまったりする。
微妙な匙加減が必要な役ですね。
当初、制作発表をみた時は
『ただでさえ娘役の出番が少ないのになんでコマさんを専科から引っ張ってきてまで女役をさせたいのだろう?』
とコマさん贔屓なりに疑問を持ちました。
今考えてみれば 微妙な匙加減
が必要な役だったからこそ専科であるコマさんを呼んだのかなとおもいます。
モンパンシェ夫人の場面は必見!
私の笑いのツボに入ったのは全部モンパンシェ夫人の場面でした笑
『満月!』も勿論面白かったのですが
アラミス神父に懺悔しに行くところや
1人バーレスクのシーンとか
アホ可愛くて笑ってしまいました笑
とくにバーレスクのシーンは
母と私一押しの場面です。
華やかでキラキラしていて。。
とても素敵な場面で見ているこちらがニマニマとしてしまいました。
コマさん会、入会希望です!
今回の舞台を観て、益々『沙央くらま様』というタカラジェンヌ様が好きなってしまいました(//∇//)
以前まではコマさんの会に母が入っていたのですが家庭の都合で退会してしまったので(*_*)
今度は私が入ろうとおもいます。
ファンクラブに入ろうか迷っていた夏樹れい様も もう退団されてしまうので、、m(._.)m
コマさんのお茶会は今まで行ったどのお茶会よりも楽しかったので本当にオススメです!
ということで。
誰かコマさん会に私をご紹介してください(涙)
よろしくお願いします!
でわ〜
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