おはようございます。
花組新トップコンビの発表で来年の予定が埋まり始めました、む〜です。
とりあえず大劇場お披露目公演は観に行って、その時の舞台感想次第で次回公演のチケットを取るか取らないか決めていこうと考えていますが、何はともあれ来年の予定が少しづつでも立てられるのはヅカヲタとしてこの上なく嬉しい・・というか安堵感があるものですね笑
そりゃ宝塚以外にも趣味があるし、宝塚以外の優先事項も沢山あるのですが。何か一つでも軸となる予定が決まっていると私のようなぐ〜たら人間とってはそれがある種のスパイスになって日々の生活の"締め"になるのです笑
閑話休題。
これからの花組についてちょこっとお話ししましょ。
柚香光と華優希の得意分野・苦手分野
柚香光さんと華優希さんの得意分野、苦手分野をいち観客目線でまとめてみました。
お二人の舞台人としての魅力、トップコンビとしての魅力はこんな感じではないでしょうか。
★得意分野★
柚香光さん:ダンス・ビジュアル
華優希さん:お芝居・ビジュアル
▲苦手分野▲
柚香光さん:お歌・お芝居
華優希さん:お歌・ダンス
お二人に共通している得意分野といえばビジュアル。
苦手としている分野は共通してお歌。
だと勝手に思いました。
まずお二人が得意?とされている分野であるビジュアルですが、これは特に好き嫌い別れる分野ですよね。でも特別二人を推していない私でもお二人は宝塚的に「綺麗」だと思います。お二人の並び、私は美しいと思いますけどね。
お披露目公演では柚香光くんの魅力である「ダンス力」にフォーカスしているので、ちょっと華ちゃんのことが心配かな。ダンス苦手そうだったし。
いい感じに柚香光くんとビジュアル面で押し出していって欲しいですね。
れいはなコンビの創る舞台とは?
先ほども書きましたが、お二人の苦手分野はお歌。
はっきり言って、どう頑張ってもこれ以上の歌唱力向上は見込めないと思うんですよ、れいはなコンビのお歌に関しては。
ファンの方には申し訳ないけど、数年間花組さんでお二人をみてきて「歌うまくなったな」と感じることは殆どなかったので激務と言われているトップスターに就任してからお歌が飛躍的にうまくなることはまずない(個人レッスンの時間も今まで以上に減ってしまうでしょうし)と私は考えています。
なのでお二人がトップコンビとして創る舞台でミュージカルを上演するのはやめて欲しいなと。
お二人のビジュアル力とダンス力(華ちゃんはダンス力鍛えないとやばいけど・・)を活かせる舞台を宝塚オリジナルで作って欲しいなと思いますね。
どのトップコンビもそうですが、魅せ方を工夫すればきっと最強に魅力的な舞台を作れるでしょうから!
新たな花組に既存ファンがついていけるか?
次期トップスターも順当に決まり、新生花組は12月から華々しいスタートを切るわけですが、懸念事項もあります。
果たして新生花組に既存の花組ファンがついていけるのか?
ということです。
トップが変わるんだからファンの総入れ替えが起こるのも当然のことなのですが、ここ数年間の花組トップ男役さんはなんとな〜く「歌える」人が続いてきました。
意図してかはわかりませんが、春野寿美礼さん→真飛聖さん→蘭寿とむさん→明日海りおさん と歌唱方法の好き嫌いはおいておいて、とりあえず「歌える人」がトップになってきた傾向にあります。
「ある程度歌える人がトップになるから花組をずっと見続けてきた」という人も花組ファンの中には少なからずいると思うんですよね、私もその一人ですが←
ただ次期トップコンビ、および次期トップ男役さんはどちらかというと歌が魅力的な人ではないので、そんな私のような花組ファンがごぞっと離れてしまわないかという不安はありますよね。
昔から言われている「ダンスの花組」の伝統は継承できるのでしょうけど、正直今の宝塚歌劇団にダンス力を求めてる人ってそんなにいないような気がするんです。
これはちょっと前にTwitterのアンケート機能を使って集計してみた結果なのですが、その結果でもダンス力を求めている人の少なさが伺えます。
https://www.zuccazuccamu.com/takarazuka-kansou/whatdoyouwant_for_top-201905240800
今回の人事が吉と出るか凶と出るかは私にはわかりませんが、既存花組ファンの動向が個人的には気になりますね。
大劇場のお披露目公演を楽しみに
国際フォーラムは見にいけるかわからないけど、とりあえず大劇場のお披露目公演を楽しみにしようと思います!
二人とも頑張ってください〜^^
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