永久輝せあ東上ヒロイン予想（PART2）

おはようございます。
むーです。

発表見るのがだいぶ遅れてしまいましたが、ひとこちゃんの東上公演のキャスト一覧も発表されてました。

バタバタしていて完全に忘れてた〜笑

今日はキャスト一覧からひとこちゃん東上公演のヒロインを予想してみようと思います。

『冬霞の巴里』キャスト一覧

まずは『冬霞の巴里』キャスト一覧を再チェック。

専科から一樹さんとゆりちゃんが出るのですね。
お芝居上手な専科さんが2名もいらっしゃるということで所々でお芝居を締めてくれそうで頼もしい、、、！

さて。

この中でヒロインをやりそうな生徒さんと言ったら、もうあの方しかいないですよね〜。

星空美咲ちゃん一択では？

もうこのメンバーだとヒロイン枠は今をときめく星空美咲ちゃんしかいないと思うのですがどうでしょう？

もし美咲ちゃんが今回もヒロインをやることになれば3回連続で別箱ヒロイン（POR→銀ちゃん↓冬霞）ということになります。

前例がないわけではないけれど、こんなに凄い勢いで彼女が推されるとは思っていなかったので美咲ちゃんがまたヒロインだったら驚きだなぁ。

まぁ彼女がこれだけのスピードで推されているのには訳があるんでしょうけど、度重なる抜擢に本人が気持ち的にも技術的にもついて行けているのかが心配なところではあります。

そもそも①ヒロイン枠ってどのポジション？？

仮に美咲ちゃんがヒロインポジだった場合、どの役を演じるのでしょうか？

以前もブログで書きましたが『冬霞の巴里』のヒロインポジションは

宝塚歌劇団公式サイトに書いてあるあらすじによれば、

永久輝せあが演じる人物の姉

だと思われます。

まだ研3の美咲ちゃんがひとこちゃんの姉（アンプル）を演じるの！？という疑問もあるんですよね〜。

時は19世紀末パリ、ベル・エポックと呼ばれる都市文化の華やかさとは裏腹に、汚職と貧困が蔓延り、一部の民衆の間には無政府主義の思想が浸透していた。
そんなパリの街へ、青年オクターヴが姉のアンブルと共に帰って来る。二人の目的は、幼い頃、資産家の父を殺害した母と叔父達への復讐であった。父の死後、母は叔父と再婚。姉弟は田舎の寄宿学校を卒業した後、オクターヴは新聞記者に、アンブルは歌手となって暮らしていたが、祖父の葬儀を機にパリへ戻った。怪しげな下宿に移り住む二人に、素性の分からない男ヴァランタンが近づいて来る。やがて姉弟の企みは、異父弟ミッシェル、その許嫁エルミーヌをも巻き込んでゆく…。
古代ギリシアの作家アイスキュロスの悲劇作品三部作「オレステイア」をモチーフに、亡霊たち、忘れ去られた記憶、過去と現在、姉と弟の想いが交錯する。復讐の女神達（エリューニス）が見下ろすガラス屋根の下、復讐劇の幕が上がる…！

引用元：宝塚歌劇団公式HP

エルミーヌはミッシェルの許嫁だからヒロイン枠とは言い難いような気もする。

みなさんはどう思われますか？

そもそも②波線上ヒロインがいるのか？

色々考えてみたけど、もしかしたら波線上の正ヒロインはいないのではないでしょうか？

ヒロインらしき人物の設定がお姉さんということを考えても正ヒロインなしはありえそう。

今回はぼかされるのかも、、？

あとは先行画像と主な配役発表を待ちましょう！
ではでは。

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