おはようございます。
むーです。
今日は表題の件について語ります。
とにかく「はいからさんが通る」のチケットが取れすぎて困りました。。。
宝塚友の会の当選確率が100%になった瞬間
「宝塚友の会」
友会は宝塚歌劇団公式のファンクラブだ。
一年前なら”友会=チケット取れない”という方程式ができていた。
特に東京宝塚劇場では申し込んだチケットが全て取れるなんて魔法みたいなことは起きなかった。
だから東京宝塚劇場のチケットを申し込むときは申し込める限り申し込んでおくのが私の持論だった。
チケット当選枚数は1枚もしくは2枚でいつもやってきた。
今回、久しぶりに友人と観劇できそうなので花組のチケットを当選件数1件で申し込んでみた。
その結果、当選枚数が間違えて3件になってしまっていたようで。
まさかのs席が大量に取れてしまうという事態になった。
意図せずに、宝塚友の会の当選確率が100%になってしまう瞬間を目撃してしまった。
当選確率100%は私だけじゃなかった
当選確率100%なんて笑っちゃうよね。
今までこんなことなかったもの。
ということで、早速A子(水美舞斗は人を駄目にする(社会人A子のハナシ)のA子です。みなさん覚えていらっしゃるかな・・?)にラインしました。
私『はいからさん、取れた?間違えて希望出した公演全部取れちゃったんだけど。そっちはどうだった?』
A子『取れたけど8公演全部取れて若干困ってる・・」
まさか二人とも当選確率100%になっているとは思っていなくて。
焦りました。
というのも、今回はA子と二人で観劇するつもりだったので、二人で当選確率を上げるために申し込んだんですよね。
れい華のお披露目公演だし、今回は土日狙い(ダメなら木曜日か金曜日)ということもあっていつも以上に気合を入れて望んだのですが、それが裏目に出た。
結局私が確保したチケットは全てリセールへ回すことにしました。
しかし。。。
なんでこんなにチケット取れてしまったんだろう?
当選率100%の原因
嬉しいけど嬉しくないような当選確率100%。
なんで今回に限って当選確率がこんなに高いのだろうか?
ちなみに私とA子のステイタスは、私がプラチナで彼女はゴールド。
ある程度ステイタスを積んだ二人なので100%なのかもしれないけど、流石に当たりすぎだろう。
ということで当選確率100%の理由をいろいろ考えてみたけど、現時点で思い当たるのは
販売座席数とニーズがあっていない
という当たり前の事実だけだった。
宝塚歌劇団は9月24日に「最前列の販売見合わせ/座席間隔は、左右1席を空けず通常通りの販売」することを発表した。
しかし、現時点ではそこまで座席数が求められていないようです。
この要因はいろいろあると思う。
1つ目はコロナの影響。まだまだ劇場に足を運ぶことを躊躇う人が多いだろう。
ライブ配信が開始されたことで、観劇スタイルをライブ配信に切り替えている方もいるかもしれない。
追記:コロナの影響により、①遠征が控えられている②貸切公演がほぼない というのも原因として考えられます。特に貸切公演は団体客がガツンと入ってきていたので大きな痛手かも。。
2つ目は「はいからさんが通る」という作品に魅力を感じられていないこと。
この作品はフィナーレが2パターンあるものの、内容は再演であるため目新しさはない。
一度「はいからさんが通る」を小劇場で見たファンにとっては、そこまで魅力を感じないのかもしれない。私は小劇場も観に行っていないので原作の内容しかわからないけど、個人的には2回見るほどの内容ではないかなと思う。
新生花組の熱狂的ファンが少ない可能性について考えなかったわけではない。
宝塚歌劇団はリピーター確保が命の劇団。
チケットが当たり過ぎれば当然「売れてないのかな?固定ファンが少ないのかな?」という不安も湧いてくる。
今回は私が新生花組から離れて一年以上経っているため、現在の花組が通常の状態でどれだけ人気があるのか全くわからないので言及しません。
劇団が自信を持って世に送り出したトップコンビなんで、ファンが少ないなんてことはないと思うんですけどね。
3作目のオリジナル作品(再演ではなく新作!)から花組の真価が見えてくるのではないでしょうか??
それまでは人気について言及するのは時期尚早でしょう。
今後申し込むときは慎重に!!
今回だけかわからないけど、とりあえず今後はチケットを申し込むときは慎重になろうと思います。
この当選確率だと供給率100%出し、リセールに出しても売れるかわからんよな。。涙
コロナが流行っている間はチケットを申し込むときは慎重になった方が良さそうです。
ピガールからは慎重に申し込もうと思います。
皆さんも取れすぎには(うれしい悲鳴だけど)注意してください。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたー!
今日も一日、頑張りましょう!
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