おはようございます。
む〜です。
花組「はいからさんが通る」のロング映像がスカステで流れているのをチラッと見かけました。
以前は熱心に通っていた花組がこんなに遠い存在になるなんて。
みりゆき追っていた頃はこんな自分を想像できていませんでした。
今日は新生・花組から離れた今だからこそ思えることを書いていきます。
新生・花組から離れて一番感じたこと
「はいからさんが通る」の中継やロング映像を見ていて一番感じたのは
”離れてしまって正解だったかも”
というほっとしたような、寂しいようなそんな気持ち。
れいはなコンビ(で合ってますかね?)はとてもお似合いだし、ビジュアルは素敵だけど
やっぱり私が宝塚に求めているものとは合わないなと映像を見て感じました。
お二人が次期トップコンビに就任すると聞いた時、
『ちょっと気になるから見に行ってみようかな?』
と一瞬思ったのですが、結局は見に行かないという選択をしています。
2018年のメランコリックジゴロ/エキサイターで十分お二人と私の相性を確認できていたのが
自分にとって適切な判断を下せるポイントになっていたのかも。
長年観劇し続けてきた花組から離れるのは本当に寂しいかったのですが、
トップコンビが自分に合わない場合は一時的に離れてしまった方が精神的に楽なのだと今回思いました。
気になる下級生はいるけど・・
花組には気になる下級生が沢山いるんです。
- 一之瀬航季くん
- 水美舞斗くん
- 和海しょうくん
- 羽立光来くん
- 飛龍つかさくん
- 泉まいらくん
- 音くり寿ちゃん
- 愛乃一真くん
- 三空凛花ちゃん
- 咲乃深音ちゃん
などなど。
下級生の頃からずっと追ってきてここまで成長を見届けてきた生徒さんが沢山いるので
本当は下級生さんだけでも見にいきたい気持ちがあります。。
なので下級生の活躍している姿を見たい!花組公演にいきたい!という気持ちはかなり強かったのですが、
お芝居・ショーの中心になるのはトップコンビですし、トップコンビの持ち味と自分の好みが合わないと
2時間以上の公演を見るのは苦になるかもしれないと思い、今回の観劇は見送りました。
応援してきた花組下級生さんたちのお姿を見れないのが本当に残念で仕方ないですが
まぁしょうがないですよね・・。
離れると何も感じなくなる
以前の私は、
柚香光君に対しても華ちゃんに対しても「もっと歌を頑張ってほしい!」と思っていました。
今を思えば、そう思っていたのは私がまだ花組ファンだった証なのだと思えます。
花組から離れて、花組ファンとは言えない自分になってから
光くんや華ちゃんに対して何かを求める気持ちがなくなりました。
なんだろうな。
近すぎるともっと頑張れ!とか思っちゃうけど、
いざ一歩、二歩、三歩離れてみると「もうそのままでいいよ〜!たぶん大丈夫!」と言う気持ちになる。
要は「あんまり気にしなくなった」と言うことなんでしょうね。
離れると興味がなくなるし、あまり気にならなくなりました。
「嫌なら見るな」というメッセージを以前いただいたことがあったのですが、
今になってメッセージをくれた方のおっしゃっていたことがようやく分かったような気がします。
興味を持たないってこんなに楽なんだ。
全組観劇しなきゃ!下級生を応援しなきゃ!という気持ちに囚われすぎない方がいい
私は私のペースで宝塚を愛していこうと改めて思えた朝でした。
なんだか取り留めの無い文章でしたね。
今日も1日頑張りましょう!
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