おはようございます。
むーです。
ここ数日、デトックスも兼ねて自宅でグリーンスムージー作りをしています🥤
3月、4月と食事会が連続してたので、胃も腸も不調のようで肌荒れが酷い涙
デトックス、やっぱり大事だわ〜。
さて、今日は花組『CASANOVA』について感想を書きます。
昨日は脚本について書いたので、今日は舞台全体を見て感じたことをまとめてみます。
いつも通り独断と偏見なのであしからず〜。
一言感想
CASANOVAに対する一言感想。
「花娘最高!!!!」
もうこれしかありません笑
*今回は花娘にちなつさんも含めます。
とにかく!
ひたすら!
花娘が可愛かった。
美しかった。
これに尽きます。
そしてこれがなかったら最後までこの作品を見れなかったかも←
昨日書いたように、個人的に作品内容が微妙だったため、花娘がここまで可愛くて美しくなかったら爆睡するところだった。
今しか見れない花娘のメンバーを拝めてほんと幸せでした🤤
芳しき花娘たち
ゆきちゃんベアトリーチェを筆頭に、コンデュルメ夫人や彼女のしもべたち、そしてカサノヴァを追いかけるヴェネチアの女性たち。。
一人一人に個性があって薫り高くて・・・本当に素敵でした。
個性はあるけれど、赤いドレスを纏って群舞するシーンでは一輪の薔薇のよう。指先や表情からそれぞれがカサノヴァに抱く思慕の念を感じます。
舞台上に立っている花娘たちがみんな輝いていて、彼女たちをみているだけで3時間の芝居も楽しめました。
これから観劇される方は是非花娘の表情にも注目してあげてください!
全体感想
特に印象に残っている場面・人をピックアップして箇条書きにしました。
- みりおカサノヴァがめちゃくちゃ美しくて男臭い。みりおくんがこの役を楽しんで演じていらっしゃるのがとてもよくわかりました。特に花娘に囲まれるシーンではいつも以上にオラついていて可愛い笑 相変わらずお歌もお芝居も安定していてなんの心配もなく見れました。
- ゆきちゃんベアトリーチェは「仙名彩世」の性格・人物像を色濃く反映されたお役かもしれない。ベアトリーチェを見ているというよりは仙名彩世を見ているという感覚を強く抱いた。具体的に「どこが?」と言われると説明しにくいのだけれど、表情や仕草が自然と出てくるようなお役だったのではないでしょうか。
- マイティ演じるバルビ神父がイケメンすぎてクラっとしました笑 お世辞にも綺麗とは言えないようなボロを纏っているのに滲み出るイケメン臭が消しきれていない。みりおカサノヴァと行動を共にする役なので登場シーンも多くて、登場回数だけで言えば二番手並みだったかもしれない。歌も芝居も全ツからバージョンアップしていて頼もしい限りでした。
- ちなつコンデュルメ夫人は今作の歪み担当。サバサバとした登場人物が多い中、ひときわドロドロとしているので個人的には彼女の場面が一番好きだし惹きつけられた。衣装のスリッドからのぞく美しすぎる御御足に何度オペラが釘付けになってしまったことか・・・笑 持ち曲では高音が驚くほどしっかり出ていて迫力抜群。コンデュルメ夫人の歪んだ愛情と狂気的な世界観がぎゅっと詰まったナンバーになっていました。
- ベーちゃんダニエラの可憐さは異常でした。退団発表してからますます可憐に美しくなっていくベーちゃん。娘役群舞のシーンで髪の毛を後ろに垂らしてカサノヴァを見上げるベーちゃんの顎の角度が個人的ツボだし、今作のmvpシーンです!!可愛いと綺麗の両立を証明し続けたベーちゃんの退団はやっぱり寂しいので後日まとめた記事を書きます!
- 今回は一本物なのでショーの時間がとっても短いのが残念😭男役群舞も娘役群舞もとっても素敵だっただけに「もっと見ていたい」とハンカチを握りしめてしまいました笑
- 極め付けはデュエットダンス !銀橋に入る前のみりゆきの表情が忘れられません。ゆきちゃんは銀橋の入り口でみりおくんが振り向いてくれるまでじっと優しい笑顔で見つめています。その姿にもう涙涙なのですが、ゆきちゃんの方を振り向く前にみりおくんが見せる寂しげな表情がまた素敵なのです!ここ誰か見てる人いないかな>< このシーンについて語り合いたいです。
花組生の美しさを堪能する作品でした!
まとめると「CSANOVA」は花組生の美しさを堪能する作品でした!
極彩色の衣装に身を包んだ花組生たちは生き生きとしていてとっても美しい。
そのあたりを楽しめればこの作品も楽しいのではないかなと思います。
明日もCASANOVAについてレポしますのでお楽しみに〜^^でわ!
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