おはようございま〜す!
む〜です。
かいちゃんに続き美弥ちゃんまでいなくなってしまうなんて、、。
89期のファンとしては寂しい限りです。
そして89期の中でも特に今後の進退が気になるのはみりおくん。
今日は、みりはなコンビについて、、というか花組の今後について書きたいと思います。
何故なら少し気になることがあったので・・。
別に何もないのであればそれでいいのですが、先日の発表からずっと引っかかっているのでちょっと書かせてください。
気になる公演解説
もう皆さんもご覧になったと思うのですが、先日みりはなコンビの大劇場お披露目公演の演目が決まりました。
この内容にどうも違和感を感じるのです。
というか引っかかる。
本来であれば、「この公演は明日海りお・華優希の新トップコンビの大劇場お披露目公演となります」の文言が加えられるはず。
実際に、たまさくコンビの大劇場お披露目公演である夢現無双では
なおこの公演は、珠城りょうと美園さくらの新トップコンビの大劇場お披露目公演となります。
一部引用: 公演解説 | 月組公演 『夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-』『クルンテープ 天使の都』 | 宝塚歌劇公式ホームページ
の文言がしっかり入っています。
たまさくに限らず、新トップお披露目の時は必ず入る「お決まり」の文言なのに何故この花組公演では入らないのか・・。
とっても些細なことなのですが気になります。
あともう一点気になることが。
それは公演解説で華ちゃんの役割について一切触れられていないこと。
間違いなくみりおくんの相手役である華ちゃんなのに、ヒロインの役がどんな役なのか。どんな絡みがあるのか全然わからない!
ここで一度全部見返してみましょうか。
『A Fairy Tale —青い薔薇の精—』
作・演出/植田 景子
“青い薔薇”自然界には存在しない禁断の花。その花言葉は—Impossible不可能—。科学の進歩は、いかなる不可能をも可能にし、時代は変わっていくけれど…永遠に不可能な夢、それは誰も時の流れを止めることは出来ない。妖精界の掟に背いた罪で異端の者となり、闇と孤独の中に閉じ込められた“青い薔薇の精”。過ぎ行く時の流れの中で、彼の心に残されたものは…。
19世紀後半、産業革命による経済の発展で空前の繁栄を誇る、ヴィクトリア女王統治下の大英帝国。世界初の万国博覧会が大成功を収めたロンドンでは、科学技術が目覚ましい発展を遂げ、人々の果て無き欲望が渦巻いていた。伝説や迷信が過去のものとなりつつある時代を背景に、人々が現実だと信じている世界と目に見えない異次元の世界とを交錯させながら描く、忙しすぎる現代社会に生きる大人達の為のほろ苦く温かなオリジナル・ミュージカル。人間離れした美しさを漂わせる“青い薔薇の精”に挑む明日海りおが、耽美的で幻想的な世界に誘います。
レヴューロマン
『シャルム!』
作・演出/稲葉 太地
フランス語で、魅力、色香、魔法、呪文などを表す言葉“シャルム”。作品毎に様々な姿に変容し圧倒的な魅力を放ち続ける明日海りおを中心に、個性豊かな花組生が織り成す、華やかで気品溢れるレヴュー作品。
引用:2019年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<8月~11月・花組『A Fairy Tale —青い薔薇の精—』『シャルム!』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
青文字で書いた部分がみりおくんに関する記述ですが、ピンク文字で書こうと思っていた華ちゃんに関する記述が一つもない。
「華ちゃん可哀想><」を通り越して、「何でここまで華ちゃんに関する記述がないのか?」が不思議です。
2つの可能性
こんな些細なこと、誰も気にしないのかもしれませんが花組を応援してきた者としては気になってしまうのです(ごめんねさいね、もはや性です)
今回、この発表を見て2つの可能性が浮上しました。
①宝塚歌劇団の単なる書き忘れ。
②この公演は明日海りお・華優希コンビのお披露目公演ではない。
①の可能性も考えたのですが、これは今までの劇団の対応を見てきてもあり得ない気がします。宝塚歌劇団さんはそんなにうっかり者ではないです。
得意先(お客様)への文書を間違ったままHPに掲載するなんてこと、殆どないはず。
もし誤りがあったとしたら、すぐ訂正するでしょうし。
ということで有力な可能性として挙げられるのが②。
この場合。。
考えたくはないのですが、みりはなコンビは一回限りのコンビであることが予想されます。
お披露目公演ではない=このコンビは一回限りである。
これが意味することを直感で考えれば、これはみりおくん退団公演、もしくはこの公演の次の公演で退団する可能性がある。ということではないでしょうか。
わざわざ”お披露目公演”と銘打たないのはこういう背景があるのかもしれませんね。
まぁ。。
何があってもファンは黙って受け入れるのみですが><
何が起ころうとしているのか?
人事を予想してはいけない。
人事を予想することは宝塚の正しい楽しみ方ではないという考えの方もいますが、私は違うと思います。
これも一つの宝塚の楽しみ方。
流石に人事ばかりを楽しむのはちょっと違うのかなと思いますが、観劇を楽しみつつも人事を気にするのは当たり前のことではないでしょうか?
そしてこの宝塚歌劇団で今から何が起ころうとしているのか。。
今年も「平和に」は無理かもしれませんね><
でわ〜
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