おはようございます。
む~です。
前髪を切りすぎて金太郎のようになってしまいました涙
もう今度から自分で切るのは辞めようと思います。
はい。
今日はですね、ゆきちゃんの退団に伴って心配していることを書きます。
明日海りおくんの今後です。
私はゆきちゃんも大好きですけど、みりおくんは宝塚にとって稀有な存在だと思っているので彼女のこれからを勝手に案じています。
仙名彩世の退団は就任時から決まっていた
ユキちゃんの退団会見を見て思ったこと。
それは今回の退団は予め決まっていたんだろうなということ。
就任した時点で、みりおくん・ユキちゃん・劇団の三者間ではこの時期の退団発表はもう決まっていたんでしょうね。
会見中とても落ち着いていらっしゃったし、「ポーの一族」の時点でみりおくんに「辞意」を伝えたというのも個人的には引っかかりました。
変な話、ユキちゃんの退団時期に合わせてみりおくんも退団するつもりだったんじゃないかなとなんとなく思うのです。。
相性抜群だったユキちゃんを見送ることにした、みりおくん。
彼女は何処へ向うのでしょうか?
柚希礼音さんの”レジェンド”を超える?
柚希さんがレジェンドと呼ばれる理由の一つに任期の長さもあります。
彼女はトップ就任から約6年間トップの座を守り抜いたのです。
6年間あのハードな生活をトップとしてこなすのは並大抵のことではありません。
故に実力・人気など全てにおいてレジェンドと呼ばれていたのでしょう。
明日海りおくんにどれだけのファンがいるのか、私には到底想像できませんが(凄い人数なのでしょうね、きっと)任期だけでいえば、2019年5月で満5年を迎えて6年目に入ります。
もし、柚希さんよりも長く続けるとなると、みりおくんが次の(?)レジェンドになりそうです。
疲れが滲んでいる横顔
しかし。。
以前も書きましたが、みりお君の細さを観ているともうこれ以無理なんじゃないかと思ってしまうのです。ちえさんもトップになってから痩せていかれましたが、みりおくんほど急速に、がりがりに痩せていくということはありませんでした。
みりおくんが一番美しかった時は花組のトップお披露目としてト―トを演じたあたりまでかなと最近思いました。
勿論いまでも怖いほど美しいのですが、
いまのみりおくんは見ていて痛々しいです。(みりお君ファンの方ごめんなさい)
みりお君の舞台上での立ち姿もお芝居も大好きですし、まだまだ見ていたい!という気持ちもありますが、正直「もう限界じゃないか?休んでほしい」と思ってしまうのも事実です。
あの細い体でどれだけの重責を担い続けるのだろうと考えてしまうと、お節介かもしれませんがその荷物を降ろして休んであげる場所を与えたくなるのです。
花組のお父さん・・
前回の花組公演「メサイア/美庭」を見て感じたことを率直に書きますと、
「退団」の言葉でした。
8年間、いろんな方の退団公演を観てきましたが、前回の公演は「これが退団公演ですよ」と言われてもおかしくない内容でしたし、演出も退団を匂わせるような内容だと感じました。
個人的な感想ですが、みりお君的には既に退団への意識が強まっているのではないでしょうか?
今の彼女から、
「まだ宝塚でやり残したことがあるから続投している」という気迫があまり感じられないのです。
寧ろ、
「もうやりきった。あとは後輩達の育成を・・!」という気持ちを感じることの方が多いです。
花組のお父さんと呼ばれるようになった辺りから、なんとな~くそんな風に感じます。
円熟期を迎えた明日海りおは何処へ向かうのか
みりおくんが円熟期を迎えたなと感じたのは「ハンナのお花屋さん」
私自身が「もうみりおくんで見たい役は全部観れた」と感じたのが円熟期を意識したきっかけでした。
タカラジェンヌとして、宝塚の舞台でできること・やれることはほぼ全てできたと思います。
円熟期の今だからこそ、華々しく退団・・というのも宝塚の美しさでもあるのではないかなと思うのですが。。
彼女は一体何処に向かうのでしょうか?
もしかして轟理事の後を次いで理事長になるとか?
はたまた組長になるとか?
”花組トップスター・明日海りお”で幕を引く ことが私のなかでは”みりお君らしい”と思うのですがね。
こればかりはご本人と劇団しかわからないことでしょうからあーしろこーしろと外野がいうのもなんですけど。
私はみりおくんの理事姿・組長姿は見たくないかな。
でわ~
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