おはようございます。
む〜です。
昨日は思いがけない発表が3つありましたね。
・11〜12月 凪七瑠海単独公演決定「蘭陵王—美しすぎる武将—」
2018年 公演ラインアップ【シアター・ドラマシティ、KAAT神奈川芸術劇場】<2018年11月~12月・花組『蘭陵王—美しすぎる武将—』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
・11〜12月 みりゆき「Delight Holiday」
2018年 公演ラインアップ【舞浜アンフィシアター】<2018年11月~12月・花組『Delight Holiday』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
・11〜12月 柚香光くん「メランコリック・ジゴロ」「EXCITER!!2018」
2018年 公演ラインアップ【全国ツアー】<2018年11月~12月・花組『メランコリック・ジゴロ』『EXCITER!!2018』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ
カチャはだいもん率いる雪組で念願の89期共演を果たすのかと思っていたので驚きでした。カチャがキャリエールを演じるという妄想が頭の中にず〜っとあったので今回の発表でこの説が完全に頭の中から消えました。
それにしても・・箱埋まるのかな?カチャの公演。
申し訳ないけど。。箱が埋まるほどの人気が彼女にあるという認識はしてない。
これについてはゆっくり明日以降話そう。
*ここからは管理人の個人的な予想と意見が書かれています。ここに書かれていることは劇団側からの正式な発表ではありません。
みりゆきの絶頂期
私は今のみりゆきを見ていて、時々こう感じることがあります。
「今がみりゆきの絶頂期なのかも」
こんな感情が自然と湧いてくるんです。不思議ですよね。
私はみりゆきが大好きで、これからも・・永遠に彼女たちを応援し続けたいのですが、その反面、こんなに大好きな人たちを気持ちよく見送れるタイミングっていつなんだろう?と自分に踏ん切りをつける口実を探していた部分が少なからずありました。
そして、劇団側からかなり思わせぶりな発表があった昨日 、
「今なら笑顔で見送れるかも」
そんな風にホッとする自分がいました。
以前もどこかで書きましたが、タカラジェンヌの最大の魅力は
一番美しい自分を魅せて花火のように散っていく。
この姿だと思っています。
どんなに実力やルックスがいい人でも長く続けすぎると
「長すぎる春」になってしまいます。
円熟のトップコンビにまで上り詰めたみりゆきの姿を見れば見るほど、
「まだ辞めて欲しくない」という気持ちと
「今が一番美しく辞められる」という気持ちが私の中で激しい衝突を繰り広げています。
でも、こう思っている今なら「惜しまれながらの退団」ができるのではないでしょうか?
皆さんはどう思われますか?
もう少し待って欲しかった
柚香光くんの全ツ、残念ながらまだ心からおめでとうは言えない。
以前書いたように「あかねさす紫の花」で彼女の未熟な部分を見てしまったからなおさら。
他の共演者の方がうまかったので、ヅカファンという立場から離れて考えても
「なんで柚香光くんが全ツなの?他に適任者はいると思うけど」と思ってしまうのが正直なところです。
何故こんなに急いで彼女をトップにしようとしているのか。私には理解しがたい。
彼女が歌やお芝居を改善しようと頑張っている最中だから余計に「なんで今?」と思ってしまう。
彼女をどんどん抜擢していく理由として思いつくのはただ一つ。
「ビジュアルが武器の彼女だから、若いうちにトップにしたい」
これくらいです。
でもこれってお歌やお芝居が上手くなるように頑張っているカレーくんの努力を全て無に帰すような行為じゃないかと考えてしまいます。
できれば。。もう少し待って欲しかったなぁというのが本音です。
心の準備をしといたほうがいい?
心の準備・・したくなさすぎてもはや疑問形笑
「しなきゃダメ?」ってきな笑
みりゆきの退団はずっと前から覚悟してたし、後悔しないようにして全力で公演見てきたから受け入れられる。
でも次期トップの座は・・嫌な予感しかしないし心の準備はしたくない。
カチャ落下笠は本気で避けたい。。←ごめんカチャ。
その次にカレーくん早期就任も避けたい。
カレーくんがまっこちゃんより早く就任するのは何故か許せない笑
ってかそれよりも鳳月杏様の主演の方が先だろ!←
なんだかまとまりのない文章になってしまいましたね。
ごめんなさい。
この様子を見てくれればわかると思うんですけど、
だいぶ混乱しています笑
しばらくはいろんな感情が自分の中で渦巻くんだろうな。
こんなブログを最後まで読んでくださったみなさま。
本当にありがとうございました。
でわ。。
悶々と考えながらチャリ乗ります。
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