おはようございます。
む〜です。
昨日は4冊も本を買ってしまいました。
読む本の系統が偏りすぎていて、良くないなとは思っているんですが
なかなか新しい系統にチャレンジできない私です。
今年は『チャレンジする年』として何にでもチャレンジしようと思っていたのに。
次書店に行った時は、別ジャンルの本を書いたいと思います。
そしてそして。昨日はスカステで放送された雪組カレッジをみましたよ。
正直、『生真面目なだいきほコンビがスカステカレッジなんて面白いのかしら』と思ったけど結構面白かったのです。
そこで楽しそうに笑う真彩ちゃんをみていて、ふと花組のしらきみちゃんを思いだしてしまいました。
ポーの新人公演で別格娘役の片鱗さえ見せてくれた彼女。
このまま”何にもなれず”終わってしまうのだと思ったら胸が締め付けられるような気持ちになりました。
なぜ城妃美伶ちゃんはトップになれないのか?
ほんとこれに尽きる。
なぜ彼女はトップになれないのでしょう。
彼女の舞台をみている限り、特に素質に掛ける部分があるようには思えないのです。
歌が少し弱い(平均並みには歌えます)点以外ではかなり円熟の娘役になりつつある気がするのです。
・大人から子供まで演じ分ける細密な演技
・典麗な動き
・アンニュイな表情の中に純粋さが煌めくお顔
どこを取ってもいつトップになってもおかしくない素養を持っています。
なぜ、彼女はいつまでもトップになれないのでしょうか?
確固たる後ろ盾(スポンサー)がいないせいでしょうか
娘役にしては少しばかり体格が良いせいでしょうか?
それとも少し角ばったフェイスラインのせいでしょうか?
こんなのが理由だとしたらあまりにも気の毒です。。
彼女の特徴ある華やかな容姿はお化粧の仕方さえ変えれば劇的に良くなるのではないかといつも思うのですが、それだけでは足りないのでしょうか、、劇団さん?←
若い娘役もいいけどさ、、
華優希ちゃんを劇団がゴリ押ししたいのはすごくわかる。
あんなに若くて可憐な娘役はなかなかいないものね。
いけこがメリーベルに抜擢したくなった理由も良くわかる。
若い子に目をつけることも大事だし、上級生の圧力の中から引っ張り出してあげることも大事だということも分かる。
でもね、彼女よりも上の学年でもっといい娘役が沢山いることを忘れないでほしい。
今着目すべき娘役は本当に『華優希ちゃん』ただ1人なのか?
私は違うと思う。
花組には私が推しに推している娘役さんが沢山いるのだ。
ぜひしらきみちゃんを筆頭に、他の子にも目をかけてほしい。
そう願う月曜日の朝であった、、。
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