おはようございます。
湿気で髪の毛がハグリット状態のむーです( ・⊝・ )
昨日、遂に花乃まりあが大劇場を卒業しましたね。
ご卒業おめでとうございます。
以前別記事にも彼女の退団について書きましたが(花乃まりあ退団会見を見て感じたこと - ZuccaZucca)
今日は千秋楽の挨拶を受けてまた思うことがあったので書きます。
千秋楽でのご挨拶
以下は花乃ちゃんの千秋楽挨拶です。
この日の宝塚は朝から雨模様。最後の大階段を緑の袴で下りた花乃は「きっと今日は雨が降るだろうな、と幼い頃からずっと雨女だった私はそう思っていました」とあいさつを始めると、客席は大爆笑となった。
しかし続けて「私の宝塚人生はたくさんの雨が降りました。どしゃ降り続きで前が見えなくなった時もありました。でも、雨でどんなにずぶぬれになっても一緒に笑い転げてくれる大切な仲間と、そっと傘を差しだして共に歩んでくださる大切な方がいました」と、後方で見守っていた明日海に目をやると客席は静まり返った。さらに「そして今、私の目の前に広がる美しい、雨上がりの景色を与えてくれました。私に降り注いだたくさんの恵みの雨。そしてどんな時も支えてくださったすべての皆様に、本当にありがとうございました」
(引用元:宝塚退団の花乃まりあ サヨナラ公演千秋楽 最後もやっぱり雨だった (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース)
挨拶を受けてから思うこと
以前書いた記事からそれほど気持ちが動いた訳ではないのですが、晴れ舞台である千秋楽の日に批判は不粋ですし今日はしません。
気になる方がいれば以前の記事をご覧いただければと思います。
本当にお疲れ様でした。
今彼女にかけてあげられる言葉があるのであればこの一言ではないでしょうか?
お話されている通り彼女の宝塚人生は
宝塚という狭い世界の中から始まったせいもあり、最悪のスタートダッシュだったと思います。
普通の娘役さんよりも多くの批判に耐え、何をしても揚げ足をとられるようにバッシングされながらも結果を出し続けて今見事に花組の娘役トップをやり抜き卒業していく彼女をこれ以上誰が責められるのでしょうか?
いじめ問題を未だにひきずる陰気なファンの方々はこれでご満足なのでしょうか?
花乃まりあというタカラジェンヌを潰すことがそんな楽しいのか私には理解できませんが、
陰気なファンの冷たい一言一言が彼女を早期退団に追い込んだ要因の一つだと私はおもいますよ。
ミーマイのサリーが素晴らしくて今後が楽しみだった花乃まりあの退団はなんだか悔しいような悲しいような気持ちになりますが、今後の彼女の活躍を願っています。
花乃まりあに幸あれ!
宝塚の綾瀬はるかと謳われる可愛いルックス
定評のあるお芝居
まだ期待が見込める歌唱力
大丈夫。花乃まりあは宝塚を出ればもっと世間で評価される実力はある。
明日海りおの相手役という重責を担いながらもいつも笑顔で受け止めて朗らかで可憐な彼女なら絶対大丈夫!!
ということで今日は花乃まりあ応援ブログを書きました!
いかがだったでしょうか?
本日も最後まで読んで下さりありがとうございましたଘ( ᐛ ) ଓ
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