おはようございます。
む〜です。
今週で3月も終わりですね。
子育てするようになってから1ヶ月が倍速で進んでいる気がします。
会社の年度末なので忙しい人も多いと思いますが、今週も元気に自分を労りながら一週間頑張りましょうね!
さて今日は。
昨日に引き続き、月組人事についての話をします。
今日お話するのは、輝月ゆうま・紫門ゆりやのこれから。
いろんな意見があると思いますので、これからこのブログで語ることも一意見として読んでいただけたら嬉しいです。
【確認】輝月ゆうま・紫門ゆりやの現状
まずは今回異動が発表されたまゆぽんとゆりちゃんの学年と経歴をざっとおさらい。
【輝月ゆうま】
誕生日 | 9月6日 |
---|---|
出身地 | 兵庫県神戸市 |
身長 | 177cm |
学年 | 95期(研12) |
愛称 | ゆうま |
スター揃いの95期としては初めて専科入りとなったのがまゆぽんです。
以前から実力ある男役として様々な役を任せられてたので、今後の専科での活躍に注目が集まっています。
【紫門ゆりや】
誕生日 | 12月28日 |
---|---|
出身地 | 愛知県名古屋市 |
身長 | 171cm |
学年 | 91期(研16) |
愛称 | ゆり |
91期生と言われてもピンとこない方もいらっしゃるかもしれないので、彼女の同期をご紹介。
(以下、敬称略)
OGだと
- 愛加あゆ
- 野々すみ花
- 鳳真由
- 澄輝さやと
現役生だと
- 音波みのり
- 天寿光希
- 白雪さち花
です。
ゆりちゃんは歳を重ねても若々しく甘いマスクの持ち主ですが、長年の経験による細やかなお芝居が特徴のジェンヌさんです。
個人的にはまゆぽんとゆりちゃんなら本命専科はゆりちゃんだと思います。
3つの可能性
お二人の専科入りはお二人の舞台を見てきたものとしては納得できる人選でした。
お二人とも持ち味は異なるものの、どこの組に特出してもオールラウンダーに活躍できそうです。
ゆりちゃんはノーブルで伝統的な男役らしさを各組の後輩に伝えて行けるでしょうし、
まゆぽんはお芝居もダンスも歌もできる3拍子揃った男役なのでどこに行っても重宝される人材となるでしょう。
さて。
そんなお二人が専科に配属されると聞いて思いついたのが、3つの可能性。
1.若手専科生の補充
2.他組に組替えするための
3.花エリザ出演のため
今日はこの3つの可能性について考えていきます。
①若手専科の補充
お二人が専科に異動されるときいてまず思い浮かんだのが、
「若手専科の補充」でした。
一時期は“七色専科”と呼ばれていた専科さんですが、近年は若手専科の退団が相次いでおり比較的学年が若い専科さんの層が薄くなっています。
思い出せる限りで書いてみると、こんな感じ。
- 北翔海莉さん:専科→星組で退団
- 沙央くらまさん:専科生として数年間活動後、退団
- 華形ひかるさん:専科生として数年間活動後、退団
- 星条海斗さん:専科生として数年間活動後、退団
- 愛月ひかる:専科所属後、星組へ異動
- 星蘭ひとみ:専科所属後、退団
- 星風まどか:専科所属後、花組トップ娘役として異動
全体の感想としては、
- 専科の定着率が悪い(若くして専科入りしても数年で退団してしまう)
- 近年の専科は出入りが激しい
こんな感じなので、劇団としては一人でも多くの人材を専科生として雇入れ、出来るだけ長く専科に留まってほしいという願いもあるのかなと思いました。
②他組に組替えするためのワンクッション
近年の専科の傾向を考えると、②の可能性も捨てきれまさせん。
前述したようにお二人ともどこのくみに行っても魅力を発揮できるタカラジェンヌだと思っているので、組み替えも勿論ありです。
しかし、あえて私はこの説を否定したいと思います。
そもそもまゆぽんに関しては、他組にスター候補の95期生がたくさんいるわけですからワンバン専科で他組に行ったとしても、輝月ゆうまの魅力が月組在籍時よりも増すとは思えません。
それであれば、専科生として来るべき95期全組トップスター計画(人類補完計画みたいな語呂ですね・・・)に向けての準備として95期トップたちを支えるべく専科に一人配属されたのかなと思いました。
ゆりちゃんはまゆぽんのように95期トップ時代のために!というよりは、世代を超えて長く活躍してほしい専科生として今回配属されたような気がします。
③花エリザ出演のため
ごめんなさい。。
時間の都合で③は明日のブログかnoteに書きます><
プレ保育前で立て込んでて・・すいません!
それではまた明日!
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