おはようございます。
むーです。
昨日は水曜日ということで劇団から何も発表ないだろうと思い込んでいました。
そんな私の前に突如現れたのが
『轟悠退団会見のお知らせ』
一番驚いたのは轟さんの退団ではなく、
自分が予想以上に轟さんの退団を受け入れられない。
ということです。
何かが崩れる音を聞いた
轟さんの退団。
こんなこと誰が予想できたでしょうか??
私は全く予期していませんでした。
だいたいのタカラジェンヌの退団時期は予想できるものの、今回の退団に関しては『やっぱり』なんて言えませんでしたね。
だからかな?
『轟悠退団会見のお知らせ』の文字を見た時は一瞬何が自分の目の前に表示されているのか分からなくて。
理解するのにいつもよりは時間がかかりました。
自分の中で
轟さんが退団する
という言葉の意味を理解できた瞬間、宝塚歌劇団の地盤みたいなものがグラグラと揺れ始めたのを感じました。
宝塚歌劇という文化を支えてきた大切な人がいなくなる。
この事実がこんなにも私を不安にさせ、寂しくさせるなんて自分でも思いませんでした。
轟悠=宝塚歌劇
こんなに自分がショックを受けるとは思わなかった一方で、轟悠というタカラジェンヌの偉大さを今改めて感じています。
私にとって、轟悠さんはご贔屓様ではありません。
でも、ご贔屓よりももっと身近で自分でも気づかないくらい当たり前の存在だったのです。
轟さんはずっと宝塚にいてくれると思ってたし、これからも現役男役として、後輩の良きお手本であり続けくれるのだと本気で思っていたし、もはや存在を超越した概念でさえあると思っていた。
どこかで轟さんがいるその場所こそ宝塚歌劇だと思っているのでしょうね。
だから退団発表を見た時は不安になった。
『イシさんのいない宝塚って宝塚なのか?』
と言いたくなってしまうくらい、私の中では宝塚を構成していた核を抜かれたような気持ちになりました。
本日の退団会見は必見
まだまだ書きたいことはあるけれど、ひとまず轟さんご自身のお言葉を聞いてから色々考えたいと思います。
退団会見、何時からかわかりませんが仕事が終わってからゆっくり読もうと思います。
明日以降、次期ポスト轟の予想をnoteにて書くつもりですのでご興味ある方はどうぞ。
ではでは。
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