おはようございます^^
今週は金曜日からプチ旅行に行ってきます、むーです。
久しぶりの関西方面への旅行。
でも宝塚市に降りたてないのが虚しいかな。。
退職した暁には必ず一度はムラを訪れたいものです。
さて。
今日は昨日発表された雪組全ツについてお話ししようと思います。
『誠の群像』ってどんなお話?
昨日、このニュースを見たときは
朝美絢様主演で一杯一杯だったので
考える余裕がなかったのですが
私の大好きな新撰組のお話みたいじゃないですか!!(鼻息)
しかも物語のモチーフになっているのは
司馬遼太郎先生の
『燃えよ剣』
『新撰組血風録』
とか。。どちらも私の愛してやまない小説たち( ;∀;)💕
ページがボロボロになってしまうほど読み込んだ2作品です。
(読んだことない方は是非一読されることをオススメします!)
『誠の群像』は1997年に麻路さき様率いる星組で上演されたのが初演だそうです。
なので今回初めての再演になります。
早速内容をチェックしましょう。
出典:⦅スカイステージ 番組詳細 誠の群像-新選組流亡記-(’97年星組・宝塚)⦆
時代の流れに逆らってまでも武士としての誠を貫き、そして熱く散っていった新選組の男のロマンを、土方歳三を中心に史実とフィクションを織り交ぜて描く。
脚本・演出は石田昌也。'97年星組・宝塚大劇場。麻路さき、月影瞳、稔幸 他。
江戸時代末期、京都の治安維持を目的に、幕府によって集めらた浪士の集まりから発足した新選組は、副長・土方歳三(麻路)によって鉄の組織に鍛え上げられ、京都の街を震え上がらせる存在となる。しかし、勇名を轟かせた新選組であったが、時代は彼らを置き去りにして急速に動いていく、。大政奉還により存在根拠を失った新選組は、武士としての誠を貫き通すために、旧幕府軍の要として薩長軍に対抗する。しかし、鳥羽・伏見の戦いにおいて旧幕府軍は決定的に敗北、新選組の面々も大きな痛手を負う。そんな折、土方は偶然、武家娘のお小夜(月影)と再会し、2人は密かに育てていた思いを燃え上がらせる。勝海舟(紫吹淳)は、血を流すことなく日本を新しくしようと画策し、西郷隆盛と手を結ぶ。しかし、幕府海軍の榎本武揚(稔)は、あくまで薩長軍と戦う決意を固める…。
出典:⦅スカイステージ 番組詳細 誠の群像-新選組流亡記-(’97年星組・宝塚)⦆
http://www.skystage.net/Prgm/Detail/100.html
ものこの概要を見るだけで胸熱な私がいます笑
新撰組の中で誰が1番好きかと言われれば一瞬で『土方歳三!』と答えてしまうくらい好きな人物なので思い入れも、
そして土方歳三様への浪漫も人一倍強いのです。笑
だいもんの日本物
真彩ちゃんは日本物のお化粧もカツラも似合うと思うのですが
(桜華に舞えの時も素敵でしたし)
私が心配なのはだいもんです。
だいもんのお顔はあんまり髷が似合わないんですよね。。
髷だけじゃないか、、日本物が似合わないんだな。
めちゃくちゃ綺麗なお顔なのに
なんか野暮ったくなってしまうというか。
出典:⦅朝日新聞 webronza⦆
この野暮ったい感じが引き立つのは
土方の初期だと思うんですけど、、おそらく今回の物語では初期の土方は描かれないだろうしなぁ。
ちなみに本物の土方様は↑感じです。
とりあえずポスター楽しみにしたいと思います^^
それでは〜!
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