こんにちわ。
む〜です。
今日は結婚式最終打ち合わせ!
ということで昨日までバタバタとしていましたが
ようやく諸々の準備も終わったので
今日はずんちゃんについて語ろうと思います。
いつも朗らかに笑っているイメージのあるずんちゃん。
今回の舞台では始終険しい表情でロシアの皇族に憎しみを募らせているお役でした。
私にとって今回の舞台では『新しい桜木みなと』を見られたような気がします。
それでは始めたいと思います。
力強いダンスと眼差しで『ロシアの革命』を体現
ずんちゃんの出演するシーンは全て民衆のシーン。
ロシア皇族の優雅な暮らしとは打って変わって、貧窮に苦しむロシア国民の怒りが
ダイレクトに観客に伝わってくる重要な場面だ。
特にロシア独特の力強いダンスナンバーはずんちゃんを中心に繰り広げられていくが
振り付けの一つ一つにロシアの自然の厳しさだったり、、止めることのできないほど大きくなってしまっている革命の勢いを感じた。
もちろんいい振り付けだったのもあるんだろうけど、それ以上にずんちゃん演じるゾバールの鋭い眼光が全てを物語ってくれていたんだと思う。
吹雪のような激しさと全てを包み込むようなおおらかさと、、
今回の舞台のラストシーンでは登場人物全員が出てきてロシアの大地の思い出となって行く様(と勝手に私が解釈している)が描かれているシーンがある
このシーンで悠然と、さながらロシアの大地のように主題歌を歌う声がどこからか聞こえてくる。
もう知ってる人は多いと思うけれど、この影ソロはなんとずんちゃんなのです!!
私、恥ずかしいことに劇中でずんちゃんの声だと気づかなくて。。
『うまいなぁ〜誰が歌ってるんだろう』と思ってしまいました←
ずんちゃんに歌ウマさんなイメージがなかったので、ずんちゃんだと知った時は
さらにびっくり!!
一作品見ない間にほんと歌上手くなりましたね。。
95期の成長が著しすぎてもう私は、、ついていけないです笑
芹香斗亜様が宙組にきた後の立場が気になるかな
キキちゃんとずんちゃんの持ち味ってどこか似てるなぁとずっと思っていて。
キキちゃんがくるとずんちゃんとキャラ被りしちゃうので
ずんちゃんの魅力が若干霞んでしまうんじゃないかしらと少し不安です。
私のこの心配が杞憂に終わればいいのですが、、
ということで!
今から結婚式最期の打ち合わせ行ってきます♡
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