宝塚歌劇団と緊急事態宣言〜宝塚はどうなるのか〜

おはようございます。
むーです。

東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県が緊急事態宣言を政府に要請したらしいですね。

この要請を受けて政府がどう動くのかわかりませんが、近いうちになんらかの動きがありそうではあります。

以前と同じように緊急事態宣言を出したところで国民の警戒心が強くなって外出を自粛するとは到底思えないけど（すでに気をつけている人たちは外出自粛してますし・・）再度緊急事態宣言が出た場合、宝塚歌劇団はどうなるのでしょうか。。？？

今日は近々緊急事態宣言が出された場合に考えられる宝塚歌劇団の対応について考えていきます。

2020年5月の緊急事態宣言時の対応

『緊急事態宣言』とき聞いて思い出すのが宝塚歌劇団の長期休演。

発令されたのは2020年4月7日。
対象は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県の7都府県で期間は5月6日までの1ヶ月間。
感染拡大の防止に向け、不要不急の外出自粛や人と人が接触する機会を減らすための工夫、業態によっての営業休止等が強く要請されました。

これに応じて宝塚歌劇団も休演という形で要請を受けたわけですが、当時の宝塚歌劇団の対応を時系列順にまとめてみました。

この流れを見ていていただければ嫌でも思い出しちゃいますね・・。

どんなに自分の生活がコロナ前の状態に戻りつつあったとしても、緊急事態宣言が発令されれば宝塚歌劇団は即公演中止に追い込まれる。

この避けられない事実を頭の片隅に置いておいた方がいいでしょう。

2021年1月に緊急事態宣言が発令された場合

もし仮に、1月中に再度緊急事態宣言が発令されれば特措法をもとに以下のような対策が求められます。

宝塚歌劇団やファンに直接関わってくるのは①②③。

もし前回同様の強制力で緊急事態宣言を出された場合、

ファンは不要不急の外出の自粛を求められ、宝塚歌劇団は赤坂ACTやバウホール、専用劇場などの使用が制限されるでしょう。そもそも公演を開催すること自体を停止要請される可能性が十分にあります。

イベントに対してどこまで規制がかかるのか現時点ではわかりませんが、現在の感染者数や病床使用率を見ていると前回と同様、もしくはそれ以上の措置を取らないとこの冬は乗り越えられないような気がしています。

公演中止で何が変わるのか？？

宝塚歌劇団の公演がまた中止になるなんて一ミリも考えたくないけど、もう一度座席を千鳥配列にするとかで凌げるとも思わないんだよね、、。

でもだからと行って公演中止にしたとしても会社通勤は普通にあるわけだし感染拡大に歯止めがかかるとも思えない←

だから生徒さんのためにも公演中止にせずに席数減らして公演続行して欲しいなぁと個人的には思ってます。。

というか、、、もう一度公演中止にしたら宝塚歌劇団は持たないと思う・・・。まじで。

とりあえず今後どうなるのか。。
定期的に公式HPをチェックすることをお勧めします。

私もチェックしていて気になる情報があったらTwitterなりブログでシェアしますね。

今はコツコツと自分にできることを毎日やろうと思います。

それではまた明日！

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