おはようございます。
む〜です。
昨日は朝美絢くんの東上が発表されましたね！
あーさおめでとうございます！！！
そして咲きちゃんときわちゃんで久しぶりの全国ツアーが組まれることになりました。
ということは雪組の全国ツアーで誰かが2番手をと務めることになると思うのですが、一体誰になるのでしょうか？
ということで今日はそのへんも踏まえて、宝塚歌劇団の今後について、そしてそれにまつわる人事予想をしておきたいと思います。
Next雪組はどこか？
2020年は（チケットに関して言えば）雪組さん一強の状態が続いていました。
とにかく雪組のチケットは取れない！！
たとえコロナであろうとなんであろうと取れない！！
というのが2020年の宝塚歌劇団だったと思います。
では雪組人気の大部分を担ってきた だいきほ退団によって、今後の集客の柱をどこの組が担うのでしょうか？？
各組の今後の体制を簡単に洗い出してみました。
花組（柚香光＆？？）：光くんのダンス・ビジュアルに定評あり。次期娘1が誰か注目されている。
雪組（咲きわコンビ）：ダンス・芝居で魅せていくであろうコンビ。研10以上の娘役の起用により大人っぽいお芝居がみられると予想。
月組（次期不明）：次期体制不明。
星組（ことなこコンビ）：ダンス・歌唱力に一定の評価あり。次世代実力派コンビとして劇団が推している。
宙組（まか潤コンビ）：現代的なビジュアル・芝居を見せてくれそうなコンビ。ダンスでも期待。
いやぁ。。。。こうやって書いてみると来年の宝塚歌劇団の体制ってわからないことが多すぎますね。
花組も月組もまだ次期トップコンビの体制が決まっていないですし、宙組も潤花ちゃんがトップ娘役に就任するとのことでどんなコンビ像を作っているのか明確に想像できない。
こうなってくると既にコンビが確定している星組・雪組さんが2021年の宝塚の集客を担っていくのかなぁ。
ことなこ星組は実力派として売り出していきたいみたいなので、位置付けとしては今の「だいきほ」的な感じ。
咲きわコンビ（←コンビ名わからんかった・・）もトップの実力は安定してそう。あとはfff終了後にどれだけ今の雪組ファンを引き留めておけるかが課題になりそう。
となってくると起こりそうなのが２番手以下の異動。
ここからは2番手以下の異動について予想します。
【異動予想①】和希そらの異動
同期である紫藤りゅうくんが宙組に組替え。
2021年には2回目のバウ主演公演を控えている和希そら。
本公演で与えられる役もどんどん良くなってきている印象を受けます。
おそらく内外で「安定した実力のある、人気の男役」という認識があると思います。
個人的にはずんちゃんトップになったら、２番手はそらぴがいい！！と思っていますが、これだけの逸材をこのまま宙組に留めておくのかが疑問です。
踊れる・歌える・芝居もできるそらくんは、ごっそり上級生が抜ける雪組か、ダンスの花組に異動しそうな気がします。
予想は。。。雪組かなぁ・・・？
3番手：和希そら
2番手：朝美絢
トップ：彩風咲奈
の並びは異色なように見えて意外にありなのかも？
と思うけど皆さんはどう思いますか？
【異動予想②】天彩峰里or小桜ほのか の異動
今の花組は去年の娘役大量退団で中堅娘役層がスカスカ状態。
音くりちゃん・リリカさんだけで中堅娘役の場面を補い切るには限界があると思います。
まどかちゃんが花組トップ娘役になったとしても、この状況は変わらないでしょう。
ということで色々考えた結果、娘役層を充実させるためにも天彩峰里ちゃんか小桜ほのかちゃんの花組異動がベストじゃないかなと思いました。
ほのかちゃんは先日の「シラノ〜」で轟さんの相手役？を務めるなど、嬉しい抜擢が続いていますし、みねりちゃんは「壮麗帝」でも素敵なお姫様役を務めたばかり。
お二人に関してはどちらが異動してもおかしくはないような気がしますね・・。
どっちかなぁ・・・？？
みねりちゃんだと音ちゃんと同期だからわちゃわちゃ可愛い絡みが見れそうだけど、ほのかちゃんと音ちゃんの1期生違いの並びも捨てがたい。
お二人ならどこに異動しても輝ける逸材だと心から信じてるけど、劇団によって変な扱いされたら私が全力でキレる←
今回は”補填”をテーマに考えてみました
ということで。
今回は「補填」をテーマに宝塚の人事を予想してみました。
noteに書いている人事予想に比べるとエビデンスもなく、確信は持てませんが、人員補填の観点から考えればあり得そうな人事だと思うのです。
年末に今年の人事を一覧にまとめて振り返ってみようかな。
そしたらまた傾向が見えてきそう。
とりあえず今日はこんな感じで！笑
最後まで読んでくださり、ありがとうございました＾＾
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