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月組「ダルレークの恋」の関西公演追加の理由を考える



おはようございます。
むーです。

一昨日は月組のピガール観劇予定でしたが、息子の風邪が悪化してしまったため、観劇は断念しました。

予定していた観劇予定が消えてしまうことってなかなかったので結構ショックで受け止めきれてないというか現実味がなくて。

まだ見に行く気でいるのだから笑ってしまいますよね笑

 

感染者も増えてきたし、しばらくはまたライブ配信での観劇にまたなりそうです。

あ、、、プライベーな話ばかりしてしまってすいません😅

 

今日は「ダルレークの恋」の関西公演追加の理由について書こうと思ったのです。

それではお付き合い下さい。

「ダルレークの恋」キャストが公演場所によって役代わり

昨日発表された『ダルレークの恋』ではそれまで発表されていなかった二つの重要事項が発表されました。

①ドラマシティー(関西)でも公演開催
②暁千星、風間柚乃、夢奈 瑠音の公演場所別役代わり。

この2つが発表されました。

 

①に関しても驚きはあるけれど、一番驚いたのは②。

 

場所によって役代わりするって、、酷くない?笑

 

どっちも見たい人は関西と東京を行き来するしかないなんて不便すぎる〜涙

しょうがないので関西Verはライブ配信で観劇しようと思います。

 

それにしてもありちゃんはなぜ関西バージョンでは出演しないのでしょうか?

美園さくらミュサロへの出演

ありちゃんはこの公演期間中は大変忙しいスケジュールになっています。。

2021年2月後半:「ダルレークの恋」ご出演

2021年3月中旬:美園さくらちゃんミュサロご出演

 

このスケジュールの感じ。

2019年前半の水美舞斗くん鳳月杏さんを思い出しますね・・

 

ちなつさんはご自身のDS→みりおくんのコンサートに特別出演

マイティーは下級生主演のバウコンサートに特別出演→みりおくんのコンサートにスタメン入り

 

お稽古日がかぶったり、お稽古に遅れて参加したりすることもあっただろうなと容易に想像できるほどの過密スケジュール。

ということで、ありちゃんにとってもそんな過密スケジュールがこの先待っているわけなんですけど、ここで「そもそも論」を展開させてください笑

 

なんでこんなスケジュール的な無理をしながらも、関西公演を追加及び役代わりを決断したのでしょうか?

 

「ダルレークの恋」の関西公演追加の理由

いくつかの理由があって、関西公演の追加を決断された(しかも事前発表なしにしれ〜っと発表笑)のだと思います。

私が思いつくのは下記の3つの理由です。

 

  1. 月城かなとのプレお披露目をこれ以上延期できない(東京で公演できなくなった時に備えてお披露目場所を関西で確保)
  2. 興行収入を増加させるため
  3. 風間柚乃に暁千星の役を演じさせてみたい(またはこれを機にさらに推しあげたい)

 

1番と2番はほとんど同じ理由ですね。

東京か関西。どちらかで公演ができなくなった時のための保険的意味合いがあると捉えられます。

 

珠城りょうさんの次にトップになるのがれいこさんだとしたら、咲ちゃんと同じく全国ツアーの代わりにどこかしらで公演をしてプレお披露目としておく必要がある(必要があるのかはわからないけど、たぶんそんな感じ←)ため、これ以上コロナで公演を延期できないのでしょう。

また、興行収入的にも東京と関西、もしくはどちらかで必ず利益を出したいはず。
どちらかで公演を中止せざる負えない状況になったとしても、片方で利益が出るように対策しておきたいのかもしれません。

 

③は①②とは異なりますが、この思惑もあるんじゃないかなぁと勘ぐってしまいますね笑
この件については後日noteの方でゆっくり語ろうと思います。

 

2021年は大きな動きがありそう

「ダルレークの恋」の関西公演追加は予想外ではあるものの、後から理由を考えてみると合理的で計算された公演追加だったのかもしれませんね。

 

2021年は多くのトップさんが退団される退団イヤー。

 

必ず大きな動きがあると思います。

 

問題は私がそれについていけるか・・。

 

ということで本日も最後まで読んでくださり、ありがとございました^^
また明日も元気にお会いしましょうね。

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