おはございます。
むーです。
眠いです💤
先日観劇した、
『ひかりふる路(みち) 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』レヴュー・スペクタキュラー
『SUPER VOYAGER!』
-希望の海へ-
を見てだいきほコンビについて思うことがあったので書かせていただきます。
歌うまコンビであることに変わりない
出典:SPICE
誤解しないで頂きたいのが
だいきほがファン待望の歌うまコンビであるという事実は変わらないということ。
花組時代から劇団有数の歌うまさんだった二人がコンビなってくれたのはファンとして、これ以上ない喜びです。
しかし、以前から恐れていたことが
先日の観劇で確信に変わりました。
はっきり申し上げますと
望海風斗様と真彩希帆様の声の相性は
“良くない”です。
歌うまコンビと声の相性が良いコンビ
どちらが好きかはっきり見えたような気がしました。
今回、なぜ私がそう感じたか
下記に記します。
お互いの良さを殺しあう声
出典:WEB RONZA
ずっと、お二人とも似通った声の性質を持っていると感じていました。
二人とも高音がとても美しくでるのです。
だいもんは男役にしては声が高いけれども圧倒的な歌唱力が持ち味。
対する真彩ちゃんは娘役らしく高音が特に綺麗で、暖かみのある高音が特徴的な娘役さんだと私は思っています。
このお二人が歌うとどうなるか。
お聞きになった方はわかるのではないでしょうか?
私が先日聞いて思ったのは
真彩ちゃんのせっかくの美しい高音が全く生かされていない。
ということです。
全てだいもんの高音と被ってしまい、
言い方は悪いですが殺されてしまっている。
お二人のデュエット、正直だいもんの声しか聞こえず残念でなりませんでした。
お二人とも素晴らしい歌声を持っているのに、一緒に歌いだすと全くお互いの良さが活かされない。
悲しさの極みです。。
礼真琴×真彩希帆ちゃんの声の相性は抜群
もしかしたら当日の音響さんのせいだったのかもしれません。
でもこの二人のデュエットを聞くといつも残念な気持ちになり、
まこっちゃん×真彩ちゃんのコンビの相性の良さが私の中で浮き彫りになってしまうのです。
お互いの良さを活かせるデュエット。
『これが真の歌うまコンビなのかもしれない』
と感じた瞬間でした。
望海風斗様と真彩希帆様の歌は別々に聞きたいかも
もし、私が演出家だったら
この二人の歌の良さを活かすために
ソロで一人ずつ歌わせるようにするかもしれない。
ちょっとさみしいけどその方が数倍二人の魅力を引き出せるような気がするから。
みなさんはお二人の歌を聴いてどう思いましたか?
是非ご意見お聞かせください^ ^
でわ〜
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