おはようございます!
むーです。
今日はコマさんのお茶会です^_^
楽しみ〜♡
ということで今日は
『ひかりふる路(みち) 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』で
カミーユデムーランを演じれくれた
沙央くらま様について語ろうと思います。
出典:宝塚歌劇団HP
http://kageki.hankyu.co.jp/sp/revue/2017/hikarifurumichi/info.html
暖かな大地のような存在
出典:宝塚歌劇団HP
http://kageki.hankyu.co.jp/sp/revue/2017/hikarifurumichi/info.html
歴史が怒涛の勢いで変わる中、
自ら革命の炎に身を投じながらも
誰よりも
“日常”の感覚を大切にしていた
シトワイヤン。
これがコマさん演じるカミーユだったと思う。
ダントン、ロベスピエールがどんなに
革命に邁進していってもいつも変わらなぬ場所から暖かく二人の活動を見守っている。
なんだか“大地”のような存在でした。
舞台外のコマさんも同じような存在(いつも明るくて優しい!)なのでリンクするところがありました。
己とペンと紙で世界を変える
私のなかで、
「1789」の時の豪快なダントンが
はまり役過ぎて
正直今回のカミーユが似合うのか疑問でしたが
似合ってた〜!^^
いつも奥さん(彩みちる)の手を引いてラブラブ歩いてる姿は
可愛いし、
一生懸命 新聞を発行して
声なき言葉で自由を訴え続けるその姿勢に登場人物の誰よりも共感できました。
カミーユの革命方法って一般人としては
一番身近に感じられる手法だったのかもなと思ったりしました。
愛は麻薬のように私の目を眩ませる
SVでもちゃんと活躍していたコマさん♡
私のちょうど目線の先で
『愛は麻薬のように目を眩ませる 』
って歌うこまさんが最高に色っぽくて!!
ふぉーーーーーっっっ!!と心の中で叫びながらポンポンをぎゅっと握りしめてしまいました笑
極めつけは真っ白な洋服を着て銀橋渡るコマさんの姿。
私涙腺崩壊しました←
コマさんの旅立ちの唄にあとにだいもんが華やかに歌い上げるのを見ると
コマさんから次の世代へバトンが渡されたんだなと一層感じてしまって。。
涙が溢れてしまいました。
お茶会に行く準備しま〜す
それでは皆様、良い週末をお過ごしください^^
でわ〜!!
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