おはようございます。
む~です。
今日でお茶会レポも最終回!
本日までお付き合いいただいた皆様、ここまでつきあってくれてありがとうございました~。
今日までなんとか記憶の劣化を防いできましたが、もはやここまでくると8割妄想なんじゃないか・・って自分を疑いたくなるのですがまだ大丈夫!!!なはず!!!
三回目もがんばって書いていきますよ~^^
レポ①・②はこちらから!
ゆきちゃんの前回までのお茶会レポはこちらからご覧いただけます!
レポ①では当日の流れと会場の雰囲気について主に書いています。
レポ②ではお茶会でゆきちゃんが話してくれたことを「前編」としてまとめています。
仙名彩世さまのラストお茶会レポ②(お茶会内容・前編) - ZuccaZucca
もしお時間があればこちらも是非ご覧ください。
それではレポ後編をはじめてみたいと思います!
サヨナラーショー・千秋楽について
まずは大劇場の千秋楽について。
大劇場の千秋楽入り待ちには沢山の方が駆けつけてくれてとても嬉しかったと話すゆきちゃん。
会の方からの掛け声をうけて泣きそうになったけど、なんとか堪えました!と笑っていました。
入り待ちを終えていつも通り、準備をし始めてもあまり緊張感はなくて。
ドキドキした興奮感はあって、「今日(千秋楽)、生きて帰れるかな?」って思ってたそうです。
とりあえずゆきちゃんはサヨナラショーが楽しみだったそうで、一日中「早くサヨナラショーやりたい!」とワクワクしていたみたい!
サヨナラショーはゆきちゃんのやりたいことを全て詰め込んだショーなんですって。
いくつかサヨナラショーの場面を紹介してくれたのでピックアップして紹介しようと思います。
- ミュージックサロンでは出来ないことをサヨナラショーに詰め込んだ。
- エイトシャルマンは絶対入れたいと思っていたダンス。花娘を沢山引き連れたくて8シャルマンから16シャルマンに増やした。エイトシャルマンの場面をサヨナラショーのどこに入れるか迷ったけれどやっぱりインパクトがあるものが好きなので、幕開きに入れることにした。
- ちなつさんの「焦らされて熱帯」もゆきちゃんの希望でいれてある。
- べーちゃんにはずっとお世話になっていて、小劇場でも何かとご縁があっていつも一緒に過ごしていた。じゅりあさんには下級生の頃からずっとお世話になっていて花組引っ張ってもらっていた。そんなお二人と最後に何か一緒にやりたいと思って「リンカーン」の場面を入れてもらった。
- ピンクゴールドのドレスで階段を降りていくと、明日海さんが階段の下で手を差し伸べて待っててくださる・・・!その威力がハンパなくて幸せになる。
東京でのサヨナラショーもお楽しみになさってください!とのことでした。
ディナーショーについて
ディナーショーでは中村先生が「やりたいことなんでも(詰め込んで)いいよぉ~」と言ってくれたので、お言葉に甘えてやりたいこと・みたいものを存分に詰め込まれたらしいです。
- ディナーショーでは「ゆきちゃんが見たかった瀬戸さんとちなつさん」像を詰め込んだ。
- ゆきちゃんはちなつさんとあきらの男役像が大好き。
- あきらの生着替えシーンあり!
- 「金色の砂漠」のデュエットをちなつさんとずっとやりたかった。アムダリアとジャハンギールは劇中、言葉を一切交わさないので、この曲を二人で歌いたいと思っていた。
- あきらとちなつさんが兄弟だったら・・という妄想シーンもある笑
- 「エリザベート」の「魂の自由」が大好きで、本当はあの場面丸ごと演じたかったけど、流石にやりすぎになってしまうのでやめた。
- 「宝塚」を椅子に見立てて裸足で踊るシーンあり。久しぶりに裸足で踊った。
他にも沢山お話したいことがあったみたいだけど、スカステで4月13日に放送される予定なので是非ご覧ください!とのことでした。
会員限定抽選会とお歌のプレゼント
その後、ファンクラブ限定の抽選会が行われ、ゆきちゃんからお歌のプレゼントがありました。
お歌、やっぱりお上手だなぁと思いつつも、ついつい見てしまうのはゆきちゃんの腹筋←
ゆきちゃんの腹筋が直接見えるわけではないけど、歌い出す時とか、ブレスを入れる部分とかで「お腹から声を出している」のがとてもわかりました。
こうね・・腹筋がグッと凹むんですよね笑
あの細いお身体からパワフルな声を出す秘訣は腹筋にあるのよね〜と感動しつつゆきちゃんの腹筋に感動していた私・・・変態ではありませんよ!笑
さよなら特番について
もうスカステをご覧になった方はお分かりになるかもしれませんが、ゆきちゃんのさよなら特番にご出演されているのは花娘ではなく、礼真琴くん!!
ゆきちゃん曰く「皆様の予想をどれくらい裏切れたか」楽しみにしていた番組だったそうです。
本来、この番組では何名か後輩娘役を呼んでトークするのが通例のようですが、ゆきちゃんは花娘全員が愛おしすぎて何名かに絞ることが出来なかったとか。
それもあって、以前から「2人で何かしたいね!」とお話ししていたこっちゃんとファントムの「HOME」をデュエットすることに決めたとお話しされていました。
多忙なこっちゃんなので、スケジュールを確認するために連絡したところ、二つ返事でOK→本番当日に2人で一回練習しただけであのハイクオリティな「HOME」が爆誕したらしいです。(スゲー)
ゆきちゃんは「みなさんご存知だと思いますけど、こっちゃんは天才なんです!」と絶賛していました。こっちゃんは確かに天才だけど、ゆきちゃんの力量もあってこその「HOME」だと思います!と一言添えたい!
みりおくんからのスペシャルメッセージ
そしてそして、楽しい時間も終わるころ。
なんとみりおくんからのスペシャルメッセージが流れました!!
ゆきちゃんも「うわぁぁ!!」とびっくりしつつもとても喜んでいらっしゃいました。
みりおくんからのメッセージはこんな感じでした。
「ゆきちゃ〜ん。お茶会楽しんでいますか?
ゆきちゃんのことだからずっとハイテンションだと思います笑
あんまり無理はして欲しくないけど、ファンの方と触れ合える最後のお茶会だから楽しんでね♡また明日ね〜♡」
始終ゆるふわなみりおくんでしたが、ゆきちゃんから一点ツッコミが笑
みりおくんからのメッセージに感謝しつつも、「ん!?明日はお休みだ!(月曜日は休演日)」とおっしゃってるゆきちゃん。さすが花組の母さんです。みりおくんのボケも超ソフトタッチで拾い上げます←
みりおくんの「あんまり無理はして欲しくないけど・・」の部分でみりゆきファンは血反吐を吐きそうなほど萌えました。
ありがとうございます。
ご馳走様でした!←
ゆきちゃんから後輩へのメッセージ(と締めの言葉)
ゆきちゃんからの締めの言葉は「自分の退団について」というよりも、「自分が去った後の宝塚を応援してほしい」という内容でした。
- ゆきちゃんは美しい宝塚が大好き。
- だからファンの方にも美しくあり続けるこれからの花組を、宝塚歌劇団を、どうか応援し続けてほしい。ゆきちゃん自身も応援するから。
これがゆきちゃんからの締めの言葉でした。
そして、後輩へのメッセージはこんな内容でした。
- 娘役でいられる時間は短い
- 宝塚の娘役は内面も、外見も、美しくあるべきなのでしっかり意識してほしい
内面も外見も常に美しくあろうとした娘役・仙名彩世さんのお言葉は重みがありますね。
私は宝塚娘役さんとは程遠い存在だけど、少しでも内面・外見ともに美しくなる努力を続けようと思いました。
お別れはハイタッチで。
ざっと見た感じ500人くらいいらっしゃっていた気がしますが、一人一人とお見送りのハイタッチをしてくれたゆきちゃん。
会場では感極まって泣いてしまっている方もちらほらいらっしゃいましたが、当のゆきちゃんが湿っぽさ0で最後までカラッとした笑顔で接してくれたので泣くに泣けなかった〜笑
なので「イェーイ!」ってテンションでハイタッチしてしまいました←オイ
レポ終了・・・。燃え尽きた。
ゆきちゃんの楽しかったお茶会レポも今日で終了・・。
完全に燃え尽きました。
私のレポでお茶会の楽しさ・素晴らしさが1%でも誰かに伝われば嬉しいです。
でわ〜。
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