おはようございます!
むーです。
今週末のひかりふる路を楽しみに
今日も頑張って働いてきます!
今日は瀬戸かずや様についてお話します!
昨日の夜、スカステの『男道』をみててポツリと思いました。
『瀬戸かずや様はこの後何を目指すんだろう』
と。
下級生の質問に親身に答え、数々の男役技を繰り出してくれるあきら。
あまりにも”宝塚の男役”として完成している姿に戸惑いを感じてしまう。
そんな彼女について今日は語らせてください。
究極の男役になりつつある、瀬戸かずや様
公式:宝塚歌劇団HP
もうこのスチール見ただけで私はクラクラっときてしまいます笑
こんなダンディで素敵なおじさま、世界のどこにいるんでしょうか?
宝塚歌劇団 花組にしかいないですよね。知ってる〜←
そう、、そうなんです。
瀬戸かずやは唯一無二の男役です。
彼女の代わりなんてどこにもいません。
でも、、円熟した男役を芸を惜しみなく繰り出す彼女を見ていると
彼女がこの後何になりたいのか?
彼女はこの後、どんな道を進むのか?
気になる時があります。
昨年は『アイラブアインシュタイン』で主演も果たし、
今では実質三番手として花組を盛り上げているあきら様。
その今後を少し考えました。
1.専科入り
もしあきらにその気があるのならば、
私は、彼女の専科入りを希望します。
専科は誰でも入っていい場所ではありません。
何か特別秀でたものがあってこそ専科入りできると考えています。
あきらにはその卓越した『男役芸』を後輩たちに継承して頂きたいのです。
彼女の卓越した男役芸は花組だけが継承するのは、勿体なさすぎる。
もっと多くの組で継承されていいはずです。
是非是非、私は彼女の専科入りを希望します!
2.副組長への昇格
2015年に(私の大好きな)花野じゅりあ様が副組長になられたのが
記憶に新しい花組。
組長である、高翔みずき様は2012年に組長になられています。
比較的に若めの花組幹部なのでしばらくは退団等はなさそうですが
もし、世代交代の兆しがあるようなら瀬戸かずや氏がなっても全くおかしくないなと思います。
スカステやナウオンなどで見ている限り後輩への指導力、組をまとめ上げる力は
勝手ながら副組、組長レベルだと思っています。
これは過信でしょうか?
いや。過信じゃないはず!!!
機会があるのであれば彼女を副組に据えるのもありです。
3.退団?
宝塚のいいところ。
よくヅカヲタじゃない人から聞かれます。
こう聞かれた時、私はよく
『打ち上げ花火』
を例にあげます。
どこまでも高く高く登って、一瞬美しい華を咲かせて散っていく花火。
タカラジェンヌには花火と共通する美しさがあると友人に説きます。
一番いい時に、惜しまれながら辞めていく。
それがタカラジェンヌの最大の魅力だと思うんです。
儚さと力強さと美しさと。
全てを兼ね備えたタカラジェンヌに私は強く惹かれます。
私は
引き際(これは私の考える引き際ですが)を逃したタカラジェンヌを今まで何度も見てきました。
同時に引き際を最高の状態で迎え、美しい姿を私の記憶に残していったタカラジェンヌも知っています。
もし、瀬戸かずや様に”引き際”があるのだとしたら
それはもう間も無くなんじゃないかと思います。
それくらい彼女の男役像は完成形に近づいていると
回を重ねるごとに思うのです。
幸あらんことを!
どんな形かはわかりませんが、あきら様は年内、次の道を示されるかもしれません。
何だかそんな気がするんです。杞憂に終わればいいのですが。
ま、どんな道あきら様が選んでも私は応援するんですけどね〜
ポーの一族も今から楽しみですし!
よし。朝からあきらについて語れたし。
今夜は久しぶりにオムライスでも作っちゃおうかな^^
では!今週も寒いけど頑張りましょ〜
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