月組

海乃美月が幸せならそれでいい



おはようございます。

む~です。

 

来週は4連休ですね。

コロナでどこもいけないけど・・涙

 

次の4連休でしっかり休むためにも、

毎日の仕事をさらに頑張らないといけませんね。

 

がんばろっ!

 

さて、 今日は多くの方が気になるうみちゃんの今後について私なりに考えてみました。

 

素人の一意見としてお読みください!

 

うみちゃんの現状

まずはうみちゃんの現状からおさらいしていきましょう。

現在研9(97期)

歌レベル:◎

お芝居力:◎

ダンスレベル:○

ヒロイン度:○

新人公演主演経験:有り

スポンサー:なし

轟ジンクス:なし

 

こんな感じでしょうか?

実力面から言えば、トップ娘役としての実力を十分持っています

 

特に演技力に関しては既にトップ娘役の域を脱しているように感じます

 

初めて彼女を見たときは外見が全く好みではなかったのですが

彼女の創り出すお役がすべて魅力的なのでいつの頃からか外見なんて気にならないくらい彼女にはまっていました。

 

お歌もただきれいに歌うだけではなく、 自分の演じる役の感情を心に乗せて歌うことのできる娘役さんなので

彼女の歌には心を突き動かされることがしばしば。

 

では、彼女に足りないものはなんでしょう?

海乃美月に不足しているもの

そんな私が客観的にみていて、彼女に足りないと感じる要素は「 劇団好みのヒロインっぽさ(初々しさ的な、、?)」でしょうか。

 

言葉にするのは難しいのですが、 彼女はすべてにおいて良くも悪くもベテラン感が出ているんです。

 

これは初めてうみちゃんを見たときからずっと感じていることでして、「劇団がお好きな王道ヒロインタイプではない」ということです。

 

なので、どうしても「圧倒的なヒロイン力がある!」 と彼女のことを評すことができないんです。

 

ヒロイン力をどう定義するかでこの話は変わってくるんでしょうけど、

 

私の中でヒロイン力MAXはマリオのピーチ姫ですね。

 

か弱さかわいさを前面に押し出せる能力。

劇団が好きそうなヒロイン像としては華優希ちゃんがぴったり当てはまるかも?

 

それが今の彼女には足りないのかもしれません。

 

可能性は3つ

私はトップ娘役になる絶対条件が「ヒロイン力」 だとは全く思っていません。

 

あくまでもヒロイン力は「役の幅を広げる」ツールとして捉えています。

 

この考えを持ってして今後のうみちゃんの活躍する道を考えると可能性は3つ。

 

①    どこかの組でトップ娘役に就任する

②    生まれ育った月組で別格娘役として芝居に深みをもたらす

③    卒業→外部で活躍する

 

3についてはできるだけ考えたくない人が多いかもしれません。

 

でも私は、うみちゃんほど実力がある女性を宝塚という小さな箱に押し込めておくのは勿体ないと思うのであえてこの選択肢を入れました。

 

和音美桜さんのように外に出てからのほうが成功しているOGさんもいらっしゃいます。

 

彼女の今後を思えば、若いうちに③ の道を選ぶのも賢明な判断かもしれません。

 

とは言ってもできることなら彼女が今まで心血を注いできた宝塚の園でトップになってほしいと願うのもまたファン心ですよね。

 

なので彼女がどこでトップになれるのか、 誰と組むのか考えてみました。

ざっくり予想

先に結論だけ書きますね。

 

彼女がトップになれる確率は現時点では低いと考えています。

 

海ちゃんよりも年下のさくらちゃんが就任した時点で、

最近の娘役人事の傾向からさらに若い娘役が今後の月組のトップ娘役に就任しそうだからです。

 

そうなると他組への落下傘を視野に入れなければいけません。

直近でトップ娘役の座が空席になるのは雪組

 

先日も考察しましたが、

PICK UP!
雪組の次期トップ娘役は誰か(偉大すぎる真彩希帆)

続きを見る

雪組娘役候補もかなり多い&若いので月組以外でトップになることはされに考えにくいですね・・。

 

私は彼女がこのまま月組を根っこから支えるベテラン娘役になりそうな気がしてます。

 

それでも、もし!

 

海ちゃんがトップ娘役になる時が来たら。

絶対お披露目で泣いちゃうとおもう・・笑

 

もしその時が来るなら相手役はれいこさんでお願いしたい!!!

うみちゃんが幸せならそれでいいじゃないか

紅さん康次郎さんがいつか言っていた言葉をお借りするな らば、

 

「生きてるだけで儲けもん」(あってる・・・?)

ですから!

 

トップ娘役になれないからと言って海乃美月という存在が消えるわけではありません

寧ろ別格娘役として活躍することにより「ヒロイン」 という枠組みに囚われず、 多くのファンをその魅力で惹きつけて離さないジェンヌになるでし ょう。

これからもうみちゃんの幸せと活躍だけを願って劇場に足を運ぼうと思います!

でわ~

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