おはようございます。
むーです。
今日はだいぶ前から溜め込んできた
紫りらちゃんへの愛を爆発させるよ。
紫りらちゃんについて
『いつこの想いを爆発させるか』
ずっと悩んできたのですが、先日の龍の宮をみて
今がその時!と思い立ちました。
今日は
私の小さな爆弾、紫りら
について語りたいと思います。
紫りらのプロフィール
まずは紫りらちゃんの基本プロフィールから!
誕生日 | 11月6日 |
---|---|
出身地 | 青森県三沢市 |
身長 | 159cm |
初舞台 | 2009年4月「Amour それは・・・」 |
好きだった役 | 「ドクトル・ジバゴ」のオーリャ |
愛称 | いえちゃん |
あの素晴らしい頭身バランスのせいで、もっと高身長だと思っていたので公式身長が意外に低くてびっくり!
もっと身長あると思っていました。
そして彼女もあの素晴らしき95期の1人!!
・・・95期生のメンバーを紹介していてつくづく思うのですが、95期って本当にすごいですよねぇ・・。
87期、89期、95期は本当にスター揃いだったなと思います。
小さな爆弾、紫りら
紫りらを一言でなんと表せばいいか。
パッと浮かんだ言葉が
小さな爆弾
でした。
彼女の存在はまさに爆弾。
小柄だけど、舞台上に彼女が出てくると必ず小さな爆発が起きて周りの空気や人が動く。
投下された瞬間に演者や空気を良い意味で乱す。
場面を1人でガラッと変える特大級クラッシャーにもなれるし、娘役群舞では可憐に舞う花のようにもなれる。
かと思えばダンスナンバーでは男役顔負けにバチバチにカッコよく踊っている姿に目を奪われる。
紫りらという娘役は一言で魅力を表しきれない、「びっくり箱」のようなトリッキーな表現者でもあると私は思っています。
個性的、でも宝塚の枠にちゃんとハマっている娘役
先ほども書いたように、彼女は従来の宝塚の娘役にはなかなかない、トリッキーな魅力を持ち合わせている娘役さんです。
正統派な娘役を演じながらも、そんな隠しきれない個性に私が気づいたのは
バウワークショップで『SMASH』の『The 20th Century Fox Mambo 』を歌っている時。
元々『smash』が大好きだった私にとって、この選曲だけで十分注目するきっかけになりました。
当時はそこまで認知度も高くなかったこの海外ドラマを紫りらちゃんも見ていたこと。
そして、その中でも特にドラマチックで難しい『The 20th Century Fox Mambo 』を選曲していること。
もうこの2点だけで十分彼女のハングリーな一面を理解できると思います。
無難な曲ではなく、あえて今まで誰もやってこなかった曲(おそらく日本初では・・?)に果敢に挑戦する彼女のチャレンジ精神と着眼点には拍手を送りたいです。
マリリン・モンロー風の髪型で完全になりきって、原曲通り全歌詞を英語で歌い上げるその勇気・・。
しかもうまかった。
これも紫りらちゃんの魅力の一つだと思います。
でも紫りらちゃんのとてもいいところは他にもあって。
それが
どんなに宝塚っぽくないことをやっても、ちゃんと「宝塚らしく」仕上げてくるとこと。
です。
彼女はかなり個性的なキャラクターですが、自分の個性を出しつつも絶対「宝塚らしさ」を忘れないところが素晴らしいと私は思っています。
自分のやりたいようにやりすぎるのではなく、宝塚的な調和を大切にしながら空気を乱す。
あの絶妙な塩梅がたまりません。
8月に紫りらに会いにいこう!
ということで!
8月は紫りらちゃんに会いたいので、絶対東京宝塚劇場のチケット取らなくちゃ!!
ではまた明日!
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