おはようございます。
む〜です。
宝塚の再開はめちゃくちゃ嬉しい反面、どこかモヤモヤしているこの数日間。
最初は東京宝塚劇場が開かないことに対してモヤモヤしているのかな?と思ったのですが、そうじゃなくて。
先日友達と「そんなことなったら死ぬ・・」と話した「退団ラッシュ」について今日は話しますね。
*あくまで友人と私の架空の話なので、事実無根の与太話です笑
先の見えない公演未定と出演者
先日、宝塚歌劇団から今後の公演予定が公開されましたが、
現時点では花組「はいからさんが通る」以外は今後の予定は何も決まっていません。
宝塚歌劇団の公式HPを見ると、なんと今まで出ていた公演ごとのHPが消えているんですよ涙
これは友人からのLINEで気づいたのですが、2人で嘆き合いました。
ちょっと前まで存在していた公演がページごと消されて、なかったことになっている。
この「なかったことになっている」ことに言葉にできない虚しさを感じました。
公演ページが存在していた頃は、「いつ上演なんだろう?それまで頑張ろう!」という気持ちだったのですが、
公演ページがなくなったのを見てから「白紙に戻っちゃったんだ」という喪失感がすごいです。
公演を楽しみにしていたファンでさえこんな状態なんだから、出演者である花組以外の組子さんたちはもっと辛い思いをされているのではないかと思ったわけです。
収入源である会の活動が制限される
これはあまり表沙汰にはされていませんが、
タカラジェンヌ(特に下級生)の貴重な収入源である会活動
が実質上の制限を受けることになるので、ここが心配なんですよね〜。
「はいからさん〜」で販売される座席は、座席表を見る限りあまり多くはありません。
今まで「生徒席(いわゆる出演者席)」を会で販売することによって、お花代やお土産代などでプラスαの収入を得ていたタカラジェンヌたちなので、会を通じて販売できる席が減れば、それだけタカラジェンヌの利益も減ってしまいます。
また、劇団側が入り出待ちの自粛を求めている時点で、近くでジェンヌさんを見れるお茶会も難しくなる。
ある程度上級生になれば「大人会」なるものができますが、下級生さんは「大人会」のような金銭的な支援者がいないことの方が多いので、金銭的な面(レッスン代や洋服代など)でかなり苦労するかもしれません。
下級生であればあるほど、この傾向は強そうだよねと友人と話しましたが、そんな辞め方は可哀想すぎる・・涙
2020年退団予定だった人が2021年に集中する
最初にラッシュになるんじゃね?と予想したのは、単純に2020年公演が全部中止だから。
発表はされていないけど、2020年に退団しようと考えていたタカラジェンヌさんも数名はいると思うんですね。
その方々が一気に2021年に退団することを考えるとやっぱり「退団ラッシュ」は起こりそうな予感がします。
スケジュール的にこれは避けられないことですよね><
ただ心配なのは、自分の推したちが相次いで退団とかになったらメンタル死ぬこと笑
なのである程度覚悟しておこうな!と友人と語り合った次第です。
心を強く持って生きよう!
仮定の話を2人でしていただけなのに、2人してゲンナリして終わったこの話笑
1人でモヤモヤしてるのが嫌なんで、このブログに書いちゃった←
今朝思ったのは「心強く持って生きるしかねぇ!」ってことでした。
東宝民、とりあえず宝塚は再開してるからいつかこちらも再開すると思って頑張ろう!
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