おはようございます。
む〜です。
今までも、これからも。
この場は私の素直な気持ちを書く場所だと決めているので、
今日はもう止められない私の「宝塚離れ」について書きます。
私の率直な気持ちを綴るので、もしかしたら不快に思う方もいらっしゃるかもしれません。
もし不快に思ったら是非戻るボタンで戻ってくださいね。
好きなのに急速に離れていく気持ち
宝塚歌劇団のことは今でも「好き」だ。
あの華やかな舞台。
秘密のベールに包まれたタカラジェンヌの笑顔。
そして他では味わうことのできない100年以上続く伝統の重み。
今でも心から好きだと言えるし、早く宝塚の舞台を見たいと本気で思っている。
でもこの「宝塚を好き」という気持ちとは裏腹に、自分の興味がどんどん宝塚以外に向かっているのを強く感じています。
休演期間中もスカステ見てれば大丈夫!
と思っていましたが、自分でも気づかないほど物凄いスピードで自分が一番宝塚から離れていることに気づいて昨日の夜、愕然としてしまいました。
宝塚以外のエンタメに久しぶりに目を向けたら
この休演期間中に、宝塚以外のエンタメに目を向けることが多くなりました。
宝塚のチケット追いかけることに忙しくて、他に目を向ける時間なんてなかったんですよね、今まで笑
なので、今までは「全く」と言っていいほど他のエンタメに興味のなかった私ですが、この休演期間中にひっさしぶりに宝塚以外の作品や人を見たり聞いたりするようになって自分の視野の狭さを残念に思うことがありました。
「美しくて歌えて踊れて芝居ができる」人間は宝塚歌劇団にしかいないだろう!くらいに今までは思っていたのです。
が!
私の視野が狭かった。
宝塚歌劇団の団員じゃなくても、美しくて一生懸命で歌えて踊れる人はこの世に沢山いる。
もちろん、宝塚的な要素はどこにもないけど。
でも宝塚以外でもそうゆう素晴らしい人たちの活躍を見ることができるんだ!とこの期間を通して気づきました。
離れていく自分が悲しい
今回、この気持ちをブログに書き残しておきたいなと思った理由が、
自分の気持ちが矛盾していて興味深いから。
私の今の気持ちはすごく矛盾?しています。
宝塚が大好きで「(宝塚から)気持ちが離れたくない!」と願う一方で、
他のことへの興味を抑えられなくて、宝塚のことを思い出したり考えたりする時間はこのブログを書くときだけ。
自分の心の中で起こっているこの感情をうまく説明できないのがもどかしい。
「別の方向に行こうよ〜!」と自分に引っ張られているのに、自分の中の何かが「なんで別の方向に行こうとしちゃうの?」と寂しがっている感じ笑
「宝塚を好きでいたい、自分の好きなものは宝塚が一番でありたい」という私の願いが、自分が別のものに走っていこうとするのを止めているように感じます。
休演前の自分と今の自分、そして再開後の自分の気持ちは?
いつかこの記事を振り返った時に、今の自分の気持ちに自分で答えを出せるように今日は記録しておきました。
今、ヅカヲタの皆さんはどんな想いを抱えて宝塚と向き合っているのでしょうか??
「今はヅカヲタ休憩!と思ってバッサリ休憩して他の(エンタメ)に走れば?」と友人にアドバイスをもらったのですが、
私の中の宝塚愛がそんな私を許さない笑!
はぁぁ辛い。
皆さんの今の宝塚との向き合い方を教えてください!
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