おはようございます。
む〜です。
昨日、緊急事態宣言が出ましたね。
今まで通り可能な限りの「STAY HOME」を実行していこうと思います。
さて、みなさんお気づきでしょうか?
雪組「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」の千秋楽(3月22日)から丸二週間が経ちました。
新型コロナウィルスが発症すると言われている二週間を無事に乗り越え、結果として
東京宝塚劇場はクラスターにならずに済みました。
今日はこの奇跡について私の気持ちを語らせてください。
東京宝塚劇場がクラスターにならなくてホッとした。
あの時の雪組公演再開にはいろんな意見があると思います。
再開賛成。
再開反対。
無観客希望。
などいろんな意見が出ましたよね。
どの意見が正しくて、どの意見が間違っていたのかは今でも私にはわかりません。
でも二週間以上経った今、これだけは言わせてください。
東京宝塚劇場がクラスター発生源にならなくて本当に良かった。
感染者は行動経路の聴取を拒むこともできるので、もしかしたら報告されていないだけで感染者が出ていたかもしれない。
でも、一番危惧されていた集団感染が起きずに済んだことに私はホッとしています。
一時再開のために必死に動いた人々に感謝
”奇跡”という言葉が不謹慎だったら申し訳ないけれど、今思えばあの公演は奇跡だったなと心から思います。
再開に対して非難が殺到していただろう中で、公演再開のために必死に動いていた人々がいたことを私たちは忘れてはならないと思うのです。
改めてこの場を借りて言わせてください。
宝塚歌劇団さん、雪組千秋楽を一時再開してくださってありがとうございました。
あの状況下で一時的に公演を再開したことが社会的に良かったか悪かったかはわかりませんが、スカステ生中継であの素晴らしい千秋楽を見ることができたのはとても嬉しかったですし、退団者の方々が愛する人々に囲まれて退団できて本当に良かったと思っています。
わたしは、あの2公演のために動いてくれた人々には感謝したいと思いました。
感染者0、クラスター未発生に誰も触れないけれど・・
感染のリスクを出来るだけ下げるために様々な対策をして公演再開に臨んでくれたあの日。
関係者はじめ、当日観劇された方々の感染防止対策が功を奏したのか、
結果として現時点ではあの日の感染者は0。クラスターになりませんでした。
一時再開を発表した時はあれだけ各方面で取り上げられた宝塚歌劇団でしたが、この結果に関しては誰も触れないのがちょっと悲しかったのでこのブログで少しだけ触れたいと思い、今日書きました。
それではまた明日!
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