阪急電鉄が宝塚歌劇団ogを支援するための
「タカラヅカ・ライブ・ネクスト」を設立しました。
「宝塚歌劇を中心としたステージ事業のブランド価値の最大化と、魅力度向上に向けた取り組み」の一環として「宝塚歌劇団において日々の研さんを重ねることで身に付けた高い技能と、豊富な舞台経験を有する宝塚OGが、退団した後もさまざまな場で活躍できるよう支援するとともに、宝塚OGを起用したショーやコンサートなどの企画・プロデュースにも取り組んでいく予定です。こうした活動を通じて、ステージ事業のさらなる魅力度向上を目指してまいります」
一部引用;スポーツ報知
これが小川理事長が語っていた夢組なのですね。
株主は100%阪急電鉄とのこと。
これって卒業後に事務所として所属できるということになるのでしょうか・・?
また、日刊スポーツではこのようにも報じられています。
同電鉄は「5組で活動されている劇団さんとは切り離して考えていただきたい」とした上で、OGの活動支援について「ようやく箱ができた段階です」。
一部引用:日刊スポーツ
このようにご説明されているので、宝塚歌劇団とは別の劇団として私たちファンも捉えた方が良さそうです。
ただこれによって宝塚歌劇団の「卒業」という区切りの意味がなくなるのは嫌だなぁ。。
卒業しても思うように活動できていないOGさんの救済につながるのはとてもいいことだと思うのですけどね。。
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