日々の戯言

宝塚歌劇のない世界を生きて〜全公演中止に思うこと〜



こんにちは。

む〜です。

 

最近ちょっと元気がありません。

 

不要不急の外出の自粛

楽しみにしていた「FLYING SAPA」の公演中止

 

「自粛疲れ」って言葉はあんまり使いたくないけど、でも正直疲れてきたよね・・。

 

先の見えない”公演中止”

結局のところ、公演再開したのは雪組千秋楽の22日だけ

 

今考えれば、あの日だけは退団される生徒さんたちのために劇場を開けたのでしょうね。

 

それ以降は一度も公演せずに自粛を続けている宝塚歌劇

 

私が「最前列センターだ!」と散々喜んで楽しみにしてきた宙組の「フライングサパ」も休演が決まってしまって、、。

 

もう悲しい!

悲しいけど生徒さんたちの健康を考えればちょっと安心・・

 

それにしても、この先の見えない”公演中止”はいつまで続くのだろうか。

私はいつまで生きがいなく働けば良いのでしょうか・・。

 

”観劇日”は私にとってのスペシャルケア

こんなにコロナウィルスが流行する前は宝塚を観劇する日常が当たり前でした。

 

2週間に一回

もしくは月1回の観劇

 

これが私にとっての日常で、まさかこんなことでこの趣味の継続ができなくなるとは思ってもみませんでした。

それと同時にいかに自分にとって”観劇する”という行為が大切なものだったか知りました。

 

今まであまり意識してこなかったけど、私はいつも”観劇日”に向かって仕事を頑張ってきていました。

 

今も在宅ワークで子供の面倒を見ながら夜中まで仕事をしていますが(日中はなかなか仕事が進まない><)、横にかけてある壁掛けカレンダーで次の”観劇日”の文字を見るだけで不思議と”頑張ろう”と思えます

 

ヨガや旅行、月1の女子会など他にも楽しいと感じること、目標だと感じることは沢山あるはずなのですが、

 

やっぱり私にとっての”観劇日”はとっても大切で特別な時間なのだと感じます。

 

ざっくり言えば 観劇日=スペシャルケア なんですよね。

 

 

宝塚などの舞台を見にいく前日はいつもよりも高いパックを使ってみたり、時々しか使わないような美容液を使ってみたりする。

 

観劇当日は少しだけ早く家を出て銀座とか日比谷をぶらぶらして自分へのご褒美を買ってあげる時も時々ある。

 

観劇やお茶会のために新しい服を買ったり、少しでも綺麗でいようとダイエットする。

 

そういう全ての「自分へのご褒美」が集中するのが観劇日なんですよね笑

 

だから観劇する日がないと私のような在宅ワーカーは全てのことを怠けがち。

今まで無意識のうちに観劇日にむけて頑張ってきた分、観劇という趣味が失われたこの期間は何を目標に人生を頑張るかが最近の私の課題です笑

 

宝塚歌劇はいつから公演再開なのか?

ということで長々と愚痴を書いてしまいましたが、実際問題、

 

我らが宝塚歌劇はいつから公演再開なのでしょうか?

 

今の状況を考えると

宝塚方面:2020年4月1日から?

東京方面:2020年4月13日から?

 

な気がします。

 

東京の現状を考えるとどう考えても4月1日からの公演再開は難しそう

 

となると私の壮麗帝も観劇できずに終わる可能性があるのか・・涙

 

とりあえず今はスカステでもみて公演再開を待ちたいと思います><

皆さんも落ち込まずに、今はとにかくお互いの健康を祈りましょう!

ではまた明日!

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