おはようございます。
む〜です。
ワンス感想も残り僅かとなってきました。
いつも観劇後に自分の感想をメモしておくのですが、そのメモ内容もほとんど書き終わっちゃいました。
今日は今までほとんど触れてこなかった雪組の若きホープ、縣千くんについて書いてみます!!
最後までお付き合いいただければ幸いです。
おバカなパッツィが守る純粋
ワンス〜は作品のテーマも考えさせられることが多く、物語の流れを考えても暗くなりがちな作品なのですが、個人的にはあがたくん演じるパッツィのおバカな一面に癒されました。
ヌードルス・マックス・コックアイが意図的に悪事を働いていく中、パッツィだけはどうも”何も分からずにここまで来ちゃった”という雰囲気が否めなくてそこが彼の憎めない部分だし、パッツィのそういう部分にヌードルスもマックスもコックアイも救われてきたのではないかなとみていて思いました。
パッツィは一応”アポカリプスの四銃士”の一員だけれど、基本的には悪事の算段を立てるのは苦手そうで。
いつもヌードルスやマックスが悪事の算段を立てている時はコックアイに宥められながら割と無邪気に楽しそうに聞いている姿が印象的でした。
正直最初は「パッツィだけ(このメンバーの中から)浮いてないか?」と思っていましたが、観劇後はこのあがたくんの演技が正解だし、この違和感こそがアポカリプスの四銃士にとって大切な”失われた純粋さ”を主張しているのだと感じました。
この物語においてパッツィがあの笑顔で守り続けたのは、ヌードルス・マックス・コックアイが失いつつある”幼少期の純粋さ”なのかも知れません。
パッツィとドミニク(彩海せら)
今日は縣千君についてのブログなのですが、ここでドミニクを演じた彩海せら君についても触れさせてください。
彩海くんのドミニクは登場時間こそ短い存在ですが、私の中では強烈なインパクトを残して散っていた人物です。
彩海くんについて今まで知らなかったのですが、このドミニクを通じて私の中では一気に注目の男役さんになりました。
彩海ドミニクは泥の中で生まれる蓮のような美しい純粋さ、少年っぽさが際立っていてそれが余計にヌードルスたちの運命を悲惨なものに見せてくれていたと思います。
ドミニクの瞳の輝き。
ドミニクの子供っぽい手足の動かし方。
ドミニクの屈託のない笑顔。
全てがあの時のヌードルスたちにとって必要な”擦れていない純真さ”だった。
だからこそ、バクジーがドミニクを殺した時はなぜか私まで当事者の如く怒ってしまいました。笑
言葉は悪いけど本当に「畜生!!」と心の中で叫んでしまいましたね。
(この時のパッツィの表情を追い切れていないのが残念でならないのですが、誰か覚えている方いますか??
もし覚えている方いらっしゃったらどんな表情だったか教えてください)
彼がバグジーに殺されてからはドミニクの純真な部分をより一層パッツィから感じるようになったというか。
ドミニクが守ってきた純真さをパッツィが引き継いで行ったように感じたんですよね。
彼はヌードルスたちがどんな道を選択してもいつでも笑顔だったし、いつまでも彼らのことを共犯者ではなく大切な親友たちとして扱っていました。
何も考えていないように見えがちだけど、一番自分の立場を考えて最後までアポカリプスの四銃士にとっての心のよりどころであろうとした彼の気持ちは最後まで語られることはないけど実は一番気になるかも。
彼こそ、仲間たちにとって最後のダビデの星(失われた幼少期の思い出)だったのかもしれませんね。
顔面の強さが際立つ縣千
今まで私の中で縣千君というと”顔が強い”というイメージでした。
もうとにかくかっこいい。
THE・正統派男役で顔だけでトップになれちゃうんじゃないかってくらい美しい。
そんな顔面の強さを持ち合わせている彼女だったので、実は「顔」以外の芸事にあまり注目できていなかったんですよね><
芸事に注目しようとするとその顔の良さばかり目がいってしまって笑
どうしても彼女の演技や歌、ダンスに注目する機会がなかったのですが、今回やっとダンスがお上手なことに気づきました。
お芝居に関してはまだこれからな部分もあると思いますが、彼女特有の”透明感”はこれから武器になっていくだろうなと。
男役で正統派×透明感タイプの方って稀有な存在だと思うので、あの透明感は失わずに大切に守っていって欲しいですね。
ダンスに関してはフィナーレのロケットも素敵だったし、男役群舞もかなり目立っていたと感じました。
ロケットからの男役群舞ってキツそう。。と思いましたが、全力で踊っててめちゃ素敵だった・・・。
これからの縣くんからも目が離せない・・ってか離す暇ないですね!!笑
次回でワンスレポ最終回
名残惜しいですが、一応次回でワンスレポは最終回。
最終回は私が心から良かったと思っているバグジーを演じた諏訪さき君について書いていきます。
多分、、絶賛の嵐になると思います笑
それではまた明日!
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