花組

残酷なほどに艶やかな仙名彩世を見てしまった(あかねさす紫の花/Sante!)



おはようございます。

む〜です。

 

ハッスルメイツ!のメドレー曲選びにまだ手間取っています笑

みんな絶対ファンキーサンシャイン入れてくれると思うし、、ここは『NICE GUY』でも推しておくべきだろうか・・。

 

まだ時間はあるし、自分の清き一票をより研ぎ澄ませようと思います笑

というか、こんなに劇団がファンの気持ちに寄り添ってくれるなんて驚きですね。

 

いつもファンの意見は見てるけれど、尊重することはせずに蹴散らして我が道をゆく歌劇団のイメージがあったんだけどなぁ。

これは異例中の異例なのかな〜?どうなんだろう。

 

さて、話は花組に戻しまして。

今日は残酷なほど艶やかな額田を演じてくれました、仙名彩世様について語ります。

 

 

この物語は”額田”の物語だ

 

まずはじめに言っておく。

この物語は間違いなく、誰がなんと言おうと

 

額田の物語だ。

 

本来は中大、大海人皇子の額田をめぐる駆け引きだったり、彼らの心情が見所なのかもしれないけれど、あまりにもユキちゃんの演技が突出しすぎていて今回はゆきちゃんの独壇場だったと言っても過言ではないと思ってる。

 

それくらいゆきちゃん演じる額田は

 

生々しいほどに艶やかで、その揺れ動く心さえ私の憎しみの対象になった。

 

魔性の女、額田

 

ここまで額田の”魔性”を強調する役作りに挑んだユキちゃんに賞賛を送りたい。

 

世の女性からは憎しみを抱かれ(笑)世の男性からは”小悪魔ユキちゃん最高!”と言われるであろう、徹底した魔性ぶり

 

もはや憎さを通り越して、尊敬してしまうよ。

 

皇子たちを見つめる時の視線がなんとも艶やかで、、これは残酷だよ。

あんな艶っぽく見つめられたら落ちない男はこの世にいない気がする。

 

それにしても、額田の魔性の根源はなんなんだろうと観劇後、色々考えちゃったんです。

 

彼女は優しすぎたのか?

それとも。。憧れと愛の違いがわからなかったからなのか?

 

自分が魔性とはほど遠すぎて額田の気持ちになかなか触れることができなかったのですが、一瞬だけ彼女の心に触れることができた気がした時があったんです

「もしかしてこれが額田の気持ちかも」とハッとした瞬間があったんですけど、すぐにその感情は手を離れていってしまいました><

 

全く額田の気持ちを理解できなかった私が一瞬でも彼女の気持ちに触れられたのは、ゆきちゃんの心震わせるようなお芝居のおかげだったんだと思います。

 

ゆきちゃんのダルマ姿、SOOOO GOOD!!!

 

ずっとあかねさす紫〜の話をしていたい気もするのですが、出勤時間が近づいてきたので、これだけは言わせてほしい!

 

ゆきちゃんがダルマ姿で踊るシーン。

 

『ん〜っ♡』

『夜通し飲むのっ!』

「シャルラっ!☆』

『遊びましょっ!』

 

 

っていうのさいっっっこう!!!

ゆきちゃんのダルマ姿大好きなんだけど、もうほんと好き〜〜〜!!(語彙力低下)

 

この場面はユキちゃんだけじゃなくて、香り高い上級生花娘たちが勢揃いしている場面なんです♡

まだ見ていない方には是非、見てほしいです。

 

花娘の何がいいってガリガリすぎないところ!適度な肉のつき方が女性としてのセクシーさも出していてSOOOO GOOD!!

 

朝から興奮しちゃったわ

 

うし!

今日も1日頑張りましょっ^^

でわ〜

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