おはようございます。
む〜です。
頭の中で
「狂ったか大海人!」と
「テイクア チャンス、ゲットア ドリーム!」
がぐるぐる駆け巡ってます笑
頭の中カオス笑笑
今日も頑張るぞ〜。
そしてそして。
今日は前々からまとめておこうと思っていた、
宝塚歌劇団のライブビューイングの
メリット・デメリット
を書いてみたいと思います。
ライブビューイングって値段も高いし、結局のところ『生で観劇』出来るわけではないので今まで嫌煙していたのですが、今回参加してみて色々と感じることもあったので書いてみます。
ライブビューイング行こうか迷っている人の参考になれば幸いです。
メリット
1.リアルタイムで生の舞台をみれる
ブラウン管を通してだけど生中継で舞台を見ることができます。
これがライブビューイングの醍醐味でしょう。
焼き回しの映像を放映しているわけではないので、臨場感はあります。勿論、生観劇には比べると些か劣りますが、(周りの方の雰囲気にもよりますが)私は臨場感たっぷりで観ることができました。
映画館だからといってポップコーンを食べる方も周りにいなかったからですかね〜。
舞台を観ている時と同じ気持ちで挑めました。
2.物理的距離(交通費・宿泊費等)が4300円内に収まっている
これは大きいです!!私からしたらかなり魅力的です^^
例えば、東京から博多座まで行こうとすると交通費だけで往復5万円(飛行機代のみ*格安航空で計算しています)かかります。これプラス現地での宿泊費・食費・チケット代などがかかります。
そしたらざっと7〜8万くらいはいくと思うんです。
この7万の使い道は人それぞれだと思うのですが、私だったら交通費じゃなくて他のことにお金を回したいですね笑 もしくはスカステの支払いに当てます笑
だってその7万で洋服買ったり、他の趣味を充実させたり出来るんでしょ?
「この公演だけは死んでも生観劇したい!」という訳でもなければライブビューイングで良さそうです。
3.メインキャストの表情を細かくみれる
大画面なのでメインキャストの表情がよく見えます^^
SS席で観劇しているくらい、細かな表情を観ることができると思います。
良い席が取れるかわからない時(いつだってわからないのだけど)は、ライブビューイングも一つの手かも!
4.一人でも全然盛り上がれる
以前も少し書きましたが、みんな思い思いの盛り上がり方をしていました。
私は一人でエア拍手をしたりしていました。
勿論、静かに見守っている方もいらっしゃいましたよ^^
マイペースに観劇できるのも、ライブビューイングの魅力ですね。
5.自宅近くで観れる
今回一番気に入ったのはここ!笑
自宅から一番近い映画館を自分で選べること。
近くの映画館に行って宝塚を観れるなんて素敵ですよね〜。
私は近くの映画館まで車で20分くらいかけて映画館に行きましたが、
楽でした笑
帰りも電車に乗らなくていいから楽チン♩
おうち大好きな私にとってこれは嬉しいポイントでした。
デメリット
1.開演前の飲食セールスが五月蝿い
これは個人的にイラっとしたポイントなんですけど笑
開場から開演するまでの間、劇場内で物販の人が拡声器のような声でセールスをかけていたのがめちゃくちゃうるさかった笑
舞台を観るために気持ちを高めているのに目の前で「コーヒーはいりませんか?」「ソフトクリームはいかがでしょうか?」「ポップコーンはいかがでしょうか?」と大声で叫ばれては流石に気が散ります笑
買いたい人は劇場外の売店できちんと買ってくるのに、なんで劇場内まで販売しにくるの?とイラついてしまいました。
普通の映画を観るときはこんなことしないのに、なんでライブビューイングだと劇場内までセールスしにくるんですかね?やめてほしいです。
2.時々映像がぶれる
生中継なので致し方ないのですが、時々映像がブレます。
私は特に気にならなかったのですが気になる人は少なからずいたのでは。
3.メインキャストの表情しか細かく見えない
これもライブビューイングの特性上仕方ないのですが、メインキャストの表情しか大きく映されません><
なので皆様のご贔屓様がメインキャストではない場合は物足りなさを感じてしまうでしょうね。
結果:「生観劇」に拘らないならライブビューイングはあり!
今回、ライブビューイングに参加して感じたのは
生観劇に拘らないならライブビューイングはありということです。
観劇前までは「4300円のチケット高すぎる・・」と思っていたのですが、
観劇後は「4300円で観られてよかった〜」と考え直しました。
もし、今迷っている方がいたら
まずは一度参加してみてください^^
そこから自分に合うか合わないか考えましょう。
もし、わからないことがあったら遠慮なくご質問ください^ ^
でわ〜
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