宝塚の観劇感想

出島小宇宙戦争はまじ出島な話だった(2/25マチネ)



おはようございます。
むーです。

昨日はちなつさん主演の出島小宇宙戦争を観劇してきました!

内容が面白かったというよりはキャストが粒揃いで面白い舞台でした💕

 

今日はそんな『出島小宇宙戦争』の全体感想に入りたいと思います。

小話:ブリリアホール の見方について

以前このブログでブリリアホールの行き方、ブリリアホール の見え方について書きました。

PICK UP!
東京建物 Brillia HALL (ブリリアホール)の座席について解説する

続きを見る

 

前回同様、今回も二階席で観劇したのですが、ブリリアホールの二階席は見やすくてオススメしたいです。

一階席、三階席で観劇したことがないので比較できないのが残念ではありますが、とりあえず二階席でハズレ席はないように感じました。

 

今回の公演でもブリリアホール の見え方が気になっている方は多いと思いますのでご参考までに書き留めておきますね^^

個人的総評:★★☆☆☆

宝塚歌劇公式HPで観劇ノートを購入したら、”満足度”を星5つで表す項目があったので今度から全体感想を始める前に自分なりの五段階評価を星で表そうと思います。

 

今回の月組『出島小宇宙戦争』を五段階評価で表すと、

 

星2つ

★★☆☆☆

 

です。

 

これが低評価なのか高評価なのかは皆さんのご想像にお任せします。

 

ちなみに先日観劇した雪組のワンス〜は星4つ★★★★☆です。

 

全体感想《脚本と楽曲について》

出島〜は谷先生が脚本担当でした。
谷先生は去年あーさの単独主演を任された先生だそうで前回、今回共に和物ファンタジーみたいなのがお得意なのかな??

 

妖狐〜を思い返すと、先生の作品に通ずるのはその派手なお衣装と色遣い?

谷先生の舞台は色彩豊かでポップな印象が強かったのですが、今回の作品もまさに谷先生ワールドでした。

 

内容を楽しむと言うよりも、演者たちのビジュアルを楽しむそんなお芝居。

宝塚らしいといえば宝塚らしいかもしれませんね。

 

正直、舞台の雰囲気に飲まれずに醒めた目で舞台を見ちゃうと設定に対して「え?」と思ってしまう部分もあったり笑

まぁでもそう言うありえない雰囲気も含めての今回の作品だと思うのであまり否定感を持たずに、疑問を持たずに舞台を見ていたのですが。。。

 

気付いたら数分間意識飛んでたみたい(´-`).。oO

 

ごめんちなつさん。

ごめん月組の皆さん。

 

月組メンバーはすごく良かったし、オペラグラスで一人一人を追い過ぎてもはや頭痛になるレベルで一人一人は良かったんだけど、脚本がどうしても私に合わなかった。

 

なんだろうね・・・。

 

全然脳みそ使わないでぼんやり楽しく見れる作品って私はどうしても眠くなっちゃうんだよね><

 

曲も風間シーボルトが歌う「マジ出島〜♪」の曲くらいしか頭に残りませんでした。

 

人の「信じる」心の大切さを謳った作品なんだなぁと思ったけど、そのコンセプトと内容がいまいちマッチングしてこなかった。

 

 

なので今回の観劇感想では公演の内容にはあまり触れずに、各キャストの良かった部分について触れていこうと思います!

 

一旦ここで切ります!

出島はキャスト一人一人についてしっかり感想を書きたいので、全体感想とは記事を分けて書いていきたいと思います><

明日はワンス〜の真彩ちゃんについて書くつもりなので、出島について書くのは明後日かな?

 

明後日は出島小宇宙戦争の各メインキャスト(鳳月杏・海乃美月・暁千星・風間柚乃)について書きます^^

お楽しみになさってください!

それではまた明日〜!

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