おはようございます。
む〜です。
今日はfff観劇です!
楽しみ〜^^
実は東京宝塚劇場で観劇するのは半年ぶり。
ひっさしぶりに有楽町駅に行くのでちょっと緊張しています・・笑
2019年前半までは「何があっても全組観劇する!」と息巻いていた私ですが、ひょんなことから全組観劇することをやめていて。
子育てとコロナの影響もあって、自分の中で以前よりも劇場が遠い存在に感じます。
なので観劇回数自体はとっても少なくなったのです。
でもね、「見たい舞台だけをみる」ようになったらすっごく楽になったし、宝塚の舞台に不満を持たなくなりました。
今日は「全組観劇」に義務感や疲れを感じている人の気持ちを少しでも和らげてあげられればと思って私の体験談を書きます。
全組・全作品観劇をやめたワケ
なぜ全組・全作品観劇をやめたのか。
以前こちらの記事に書いたのですが、端的に言えばある公演を観劇してから
私は私が心から安心して楽しい!宝塚大好き!と思える舞台だけをみたい。
そしてその対価として代金を払いたい。
文句言うような舞台は見に行きたくない。
と思ったワケなんですよ。
こう思うに至った経緯を知りたい方は先ほど貼ったリンクから飛んで読んでいただくとして。
今日は全組観劇をやめてよかったこと・困ったことについて書いてみますね。
全組観劇をやめてよかった点
全組観劇をやめてよかった点はこちら。
よかったこと
- なんかすっごく楽になった
- 他のことにお金を回せるようになった
- 余計なイライラが減った
- 楽しいことだけを口にできるようになった
まずはね、全組見ることをやめたことによって金銭的にも時間的にも精神的にもゆとりができるようになりました。
今までは興味のない公演や組も謎の使命感を燃やして「見に行かなきゃ」と思っていたのですが、そんなものをぽいっと放り投げてみたら凄く楽になりました。
当たり前だけど興味のない公演や組をみに行ったってなんら楽しくない。
もしかしたら公演に対する愚痴だけ吐いて終わる場合もあるわけです。
でも全組見に行かずに自分がいい!みたい!と思った物だけをみにいくようにしたら、自分の口から愚痴は出てこなくなったし、自分の好みとは合わないジェンヌさんや作品を見て余計なストレスを抱えずに済むようになりました。
「見たくなければ見なければいい」
と言う言葉がありますよね。
この言葉を演者とか主催者側が言うのは「え?」って感じですけど、これを観劇する側がこう言うのは全然ありだし、そうするべきなんだろうなとこの歳になってようやく実感しました。
全組観劇をやめて困ったこと
逆に全組観劇をやめて困ったこと。
困ったこと
- 全組観劇派の話についていけない
- 1〜6ヶ月は宝塚おやすみ期間ができる
正直、全組観劇をやめて困ったことは一つもありませんでした。
ただあえてあげるなら「全組観劇派の話についていけなくなった」のが困ったことかもしれません。
私の友人は昔から全組観劇派が多いので、1公演(下手すると2公演)でも見逃すと会ったときに話についていけなくてヅカヲタとしてちょっと寂しくなることもあったり笑
それが一番全組観劇派をやめて困ったことでした。
全組観劇しないと凄く楽になるよ
と言うことで。
今日は昔の私のように「全組観劇しなきゃ!」と気張っている方の肩こりをほぐせたらなと思って書いてみました。
たまには立ち止まって見ることも大事。
今は無理に観劇感想を書こう!とも思いません。
本当に自分の心に残ったこと、印象深かった作品についてのみ書いています。
これからも無理せずにヅカヅカしましょうね〜。
それではまた明日!
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