おはようございます。
む~です。
今週はみりおくんの退団を噛み締める一週間となりました。
退団会見でのみりおくんの晴れやかな表情をみてこちらまで浄化されたような気持ちになったと同時に、彼女のこれからの活躍を楽しみにしたいなぁと思えた一週間でした。
みりおくんの会がしっかり対策を講じたことにより(どんな対策をとられたのかは全く知りませんが)、白封筒に関する情報漏れも一件も遺恨を残さない退団発表でしたね。かいちゃんのときもそうだったけど、やっぱり白封筒の情報は漏れないほうがファンも気持ちよいですね^^
さて、そんなこんな今週はひとしきりみりおくんについて語りまくってきましたが、89期という大きな枠組みで考えるとやっぱり寂しさもあります。
つい最近(とゆっても年始くらいだったかな?)「ICHIGO ICHIEリターンズ」をやったばかりだったのに、美弥ちゃんもみりおくんもいなくなっちゃうなんて・・。せーこさんも出演こそなかったけど大切な89期に違いありません。
「ICHIGO ICHIEリターンズ」のあのメンバーで退団発表してないのはだいもんとカチャだけになってしまいました。
89期は期に対してのファンも多いし、この相次ぐ退団はファンとして心えぐられますよね。
悲しいし寂しいけれど最近特に思うのは
89期生の活躍するこの時代に生まれてよかった
ってことなんですよね。
出会いは一期一会
私の宝塚人生において、89期生という素晴らしい期に出会えたこと自体が奇跡だと本気で思っている。
もう後一足遅ければ、89期生の成長ぶりなんて見れなかっただろうし、今のような特別な気持ちを彼女たちに抱くことも出来なかったと思う。
彼女たちの下級生時代、下積み時代を見ることができたからこそ、彼女たちに対して「本当にお疲れ様でした」と心から言えるのかもしれないって最近気づきました。
もしついこの間89期のファンになったばかりだったら今の退団ラッシュは私にとって辛すぎるし受け止めきれなかったと思う。心の狭い私のことだから愚痴もダラダラ、不満もダラダラブログで書いていたはず笑
長い年月をかけて89期生の素晴らしい活躍を目撃し続けられたからこそ、今こんなに穏やかな気持ちで彼女のたちのこれからを応援してあげられる。
89期生に対しては「長年、宝塚を盛り上げてくれて本当にありがとう」といってあげたい。
そしてこの一期一会に感謝したい。
そんな気持ちになりました。
89期の活躍を目撃できた奇跡
そもそも論だけど、105年続いている宝塚歌劇の歴史の中で89期が活躍する時代に生まれられたことが最高にラッキーだと思っちゃう。
これもまた一期一会の話になってしまうけれど、105年という歳月の中で特定の、しかも自分好みの期に出会えることってなかなかあることじゃないと思うんですよね。
タカラジェンヌ単体で好きになることはあっても、期全体を好きになることなんて滅多にない私にとってこれもまた奇跡だなと。
更にこの期の活躍をリアルタイムで見られたことも素晴らしい経験になりました。
本当に・・・華やかな時代を見させて頂いていたんだなって89期の偉大すぎる背中をみながら手を合わせたい気持ちになりました。
89期生、最後の1人は・・・。
初めて89期生として認識した生徒がカチャとカイちゃん。
それから美弥ちゃん・だいもん・みりおの順番で急速に89期沼にズブズブと嵌っていったのがつい最近のように感じてしまう。
89期の顔面が美しすぎてあっという間にこの期のファンになっていた笑
そしていつの間にか退団発表が相次いで、気がつけばカチャ・だいもん・あゆみ姉さんの3人になってしまった。
最後まで同期生を見送ってくれるのは誰かなぁって考えると、なんとなくカチャ様な気がする。
完全なる憶測だけど、意外に末っ子気質なだいもんだから笑
だいもんはカチャとあゆみ姉さん(あゆみ姉さんも同時退団かもだけど)にお見送りされてる構図しか浮かばない笑
もしだいもんが89期生最後の1人になったらそれはそれでめっちゃ感動してしまうけど涙
誰が最後の1人になるのか、わからないけれど私は最後まで89期生の軌跡を目撃し続けたいと思います。
最後まで89期を推すぞ!
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