おはようございます。
む~です。
紫陽花が綺麗に咲いているのをみると無性に嬉しくなるこの頃。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
来週の今頃は日本青年館でラスパを観劇しているんだ~^^
うみちゃんもかなとくんも演技派ジェンヌさんなので植田先生の作品を演じるにはぴったりの人員配置ですね。
楽しみにしたいと思います。
そしてそ6月最終週はたまるり(るりたま?)が出演する「雨に唄えば」!
まゆぽんのリナも楽しみ。
ということで、今日は月組に想いを馳せて。
私の友人たちのハートをスイートハート役で打ち抜きまくった、美弥るりかさんに
今後演じてほしい役を独断と偏見書いてみます。
『戦争と平和』 ピエール・ベズーホフ
私の大好きな作品、戦争と平和を一番に挙げさせていただきました。
宝塚版の戦争と平和は見たことがないのですが、宝塚版はアンドレイとナターシャを主役としてお話を進めるとのこと。
でも私は、ピエールを主役として物語が進む戦争と平和を見てみたい。
グランドホテルでオットー・クリンゲラインを演じた美弥ちゃんならピエールの弱さ、客観的視点もうまくこなせるはず!
ということで、この不朽の名作の再演を求む。
『仮面のロマネスク』 ヴァルモン伯爵
AFOのアラミスで魅せてくれたような大人の色気を駆使して是非“若くて色気のある”ヴァルモン像を構築していただきたい。
零落した貴族という表現も美弥ちゃんのビジュアルを考えればぴったりだと思うんです。
最高の見せ場は、勿論、一瞬でトゥールベル夫人を捨ててメルトゥイユ夫人と踊りだすところ。
この時の美弥ちゃんの瞳の動きをオペラグラスで追いたい!←
司馬遼太郎 作 『人切り仁蔵』岡田似像
美弥ちゃんの細長いお顔は佐藤たける君に似てるな~と思うので
以前大河ドラマで佐藤たける君が演じていた人切り仁蔵をやってほしいです。
刀を構えて縦横無尽に切りかかっていく美弥るりかを見たい!
『黒い瞳』 プガチョフ
これはね、、役替わり希望←
ニコライも絶対素敵だと思うのですが、ロシアの暗い部分を背負うプガチョフを美弥ちゃんが演じている姿をちょっと想像できない。
美弥ちゃんがプガチョフ演じたら、どんなプガチョフを目撃できるのか。
想像しても思いつかないからやってほしいなぁなんて。
原田マハ作 『たゆたえども沈まず』 テオドロス・ファン・ゴッホ
最近読んだ、原田マハさんの「たゆたえども沈まず」。
兄を愛しながらも自らを兄と同じように、心から血が迸るほど痛めつける弟、テオドール。その異常なまでの繊細さと表向きの優美な顔を演じられるのは美弥ちゃん以外にいない。
この作品に限らず、ゴッホ兄弟の強すぎる魂の絆は宝塚で上演するに値する題材です。
いつか取り扱ってくれると嬉しいです。
『カナリア』 ヴィム
コメディならカナリアのヴィムのような小悪魔的な美弥ちゃんをみたい。
一度幸せにしてから不幸のどん底に突き落とすような最低悪魔だけど憎めないところもある。PUCKのようなちょっと小悪魔♪な感じではなくて、みやちゃんにはがっつり小悪魔をやってほしい笑
あの大きな目が意地悪く輝くのも悪くない。
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