おはようございます
むーです。
今日は昨日に引き続きあーちゃんについて書こうと思ったのですが、あることが気になって行って全然手が進みません。
気になっているのは「みりゆきの退団について」です。
だいぶ前から覚悟は決めてきたし、今更何があっても驚かないけど先日発表された花組公演の内容を見ていて、
みりゆきもいつか退団する
という現実を突きつけられたような気持ちになりました。
今回は本日までで発表されている2019年度のスケジュールや諸々の要因を自分なりにまとめながら、退団時期について考えをまとめて書きしておきます。
2019年の暫定スケジュール
今現在劇団から発表されているのはこんな感じ。
別箱公演が決まった今。
来年8月から始まる大劇場公演が退団くさいな~と思っています。
進退を見極める要因
①任期5年は長いのか
2014年5月にトップに就任しているので、今年の5月時点でトップになってから満4年経っており、来年2019年4月以降もトップを続けるとなれば、丸5年花組トップとして君臨し続けることになる。
相手役が3回変わっているせいか、そんなに長くトップをやっているという感覚はあまりないけれど、5年と言葉にしてみると「そうか・・もう五年も経つのか」とちょっと驚いてしまいます。
ここ最近のトップさんは大体3~4年で退団されることのほうが多いと感じていたのでなおさらです。
ただ、元星組トップの柚希礼音さんは、圧倒的な実力と人気で約6年間トップとして組を引っ張っていましたから、任期5年というのもみりおくんのご年齢を推察すると決定的な退団要因とまではいえないような気もします。
流石に6年以上務めるとなると任期的要因(下級生が詰まっている・任期が長すぎて飽きるなど)が発生するのでしょうけど、現時点では任期という観点から考えれば次回公演での退団はまだなさそうです。
体調面・精神面
トップは華やかなポストだけれど激務だし、実力以上に体力気力も必要な立ち位置だと考えています。
ガリガリに痩せてしまったみりおくんにあと1年以上トップの仕事が務まるかというと難しいというよりも心配が先行します。
作品によってげっそり痩せてしまったり(特に金色の砂漠の時は酷かった・・)するので、もはや体力的に限界なんじゃないかなとさえ感じています。
精神的な面では、ゆきちゃんが相手役さんになってからはみりおくんの纏う雰囲気が柔らかくなったような気もするので精神的には今とても充実されているのかもしれません。。。あっ。
充実されているということは・・やっぱり退団・・・・(悲)
充実されているいまだからこそ、退団を考えられるという可能性も・・。
もし来年あたりを退団時期と定めているのであれば、体力面・精神面による要因が大きそうですね。
スケジュール面・公演内容面
先日発表された、一本物の大作ミュージカル「CASANOVA」で退団するのかと言われると、確率は低いんじゃないかと勝手に思っています。
まず、これだけ人気を博した(と勝手に思っている)みりおがディナーショーやライブ?をやらずに退団するはずがないこと。
舞浜アンフィシアターの公演をこれらの代替えと捉えるには少し無理があるように感じるのです。
もう一つはここ10数年は一本物のお芝居で退団しているトップさんがいないということ。
お芝居に長けているみりおくんならではの選択と言われれば「まぁそうなのかな」とも思いますが、、どうなんでしょう。
トップさんの退団公演の演出家・脚本家はトップさんご本人が選べる(意見を言える)と聞いたことがあります。
生田先生は名作「春の雪」でみりおくんの耽美をぐっと引き出してくれた脚本家でもあるのでみりおくんも思い入れはありそうですけど
ん~・・。それでCASANOVAを選ぶか?という感じなのでこの公演で退団はないんじゃないかと考えました。
しかし昨日、2019年5~8月の間に花組外箱公演が決まったので、もし退団されるとしたらこの別箱公演でディナーショーやライブをやった後の8月~10月大劇場公演
みりゆきは添い遂げをするのか?
みりゆきファンとしては添い遂げてほしい!ゆきちゃんの相手役はみりおだけがいい!という気持ちもありますが、みりおくんの後任によってその進退もきまってくるのかなと思ったり。
ちゃぴちゃんみたいに引き留め(?)にあう可能性もあるので、それはそれでゆきちゃんを長く見れるので嬉しいのですがゆきちゃんは娘役10年目にしてトップになられた方なのでそのあたりはどうなんでしょう。
悩ましい・・非常に悩ましい!!
みなさん、、ここについてはどう思いますか?ぜひご意見お聞かせください・・
生田先生頼むよ!
いままでいろんな要因をあげてきたきたけども、一つ確信しているのは
「もう時間は残り少ないこと」。
いつ退団してもおかしくないこの状態で捨て作品は一つもないということだけは確かです。
だから、生田先生にわたしは言いたい!
いつも膨大なセリフを詰め込みたがる生田先生。
「心の声」さえセリフ化してしまう彼のセンスと私の脚本家に求める技術は一生寄り添わないでしょう。
でも、どうか「大作ミュージカル」と謳うのであれば素敵な作品に仕上げていただきたい。
すでに発表されたあらすじの時点であまりにも「!!」と「……」が文中に多すぎるので彼の荒ぶる心、先走りすぎて空回りしかけている様子が見て取れる。
どうぞ、やらかすことなかれ。
その情熱は素晴らしいけれど、一度クールダウンし冷静に脚本を練ってほしい。
いろんな意見はあるけれど、「ひかりふる路は」脚本が良かったというよりもフランク・ワイルドホーンさん楽曲素晴らしかったの一言に尽きると思ってる。
生田先生は原作ありきは強いけどオリジナルはからきしだと感じているので・・笑
今回はスペクタクル・ミュージカル大作ということなのでだれか著名な作曲家呼ぶのかしら?
全力で呼んだ方がいいと思うよ!←
今までつらつらと書いてきたけど、何が言いたいかというとですね。
「キャストの演技力を信用してセリフを最低限にしてください!作品にかける情熱は素敵だけれど、空回りして?が飛ぶようなストーリーは作らないでください!頑張ってください!」
以上!
みなさんからのご意見、お待ちしています^^
今日は華金!一週間の仕事をここでさっぱり清算しちゃいましょ。
でわ~
takarazuka
takarazuka
にほんブログ村