おはようございます〜!
むーです。
今週も月組に関しては何も発表がありませんでしたね笑
もう忘れちゃうよ〜いいのかい?劇団さん。
そんな話は置いておいて。
最近、若手専科さんがどんどん辞めて行ってしまうのを寂しく感じています。
星条さんも沙央さんも、、その前で言えば一時期専科として活躍してくださった北翔さんも・・「七色専科」と言われていた人たちがどんどん辞めてしまうのはやっぱり寂しいのです。
若手専科の流出
現在専科に所属している人の顔触れを見て見ましょう。
今でも各組の舞台に出て活躍してる人ばかり。
本当はもっといるはずなんですが、、公式HPに乗せられているのはこの方々だけなんですかね?
とにかく、この専科ページを見て思うことは若手専科の減少です。
HPに掲載されている人数だけでも12人中2人しか若手と呼べる専科がいないのは悲しむべき事実だと思うのです。
少し前まではもっと若手の専科さんがいて、「専科さんの将来は明るいな!」なんて思っていたのですが・・そう思っているうちにみるみる減ってしまいました。
しかも最近(と言ってもここ2〜3年)新たに専科入りしたばかりの方が辞めてしまうのは残念な限りです。
専科=ワンクッション退団の場所ではない
以前、専科の本当の意味について書かせていただきました。
上の記事でも書かせていただいたのですが、専科は決して腰掛け椅子的な場所ではないはずです。
以前の自分の言葉を借りるなら
お年を召したからとか
路線から外れてしまったスターだから
という理由で専科に行けばいいと思っている人がいるのでしたら、気安くそんなことを言わないでほしいなと私は思いました。
専科はプロフェッショナルな方のみが集まる場所です。
今でもこう思っています。
専科に入ったけれど、ろくに出演せずにしばらくしてから退団してしまう生徒さんって、正直「何のために専科に入ったの?」とさえ思ってしまいます。
もちろん、ご本人の人生プランがあるんだろうからそれを実行して頂いて結構なんですけど、そのプランを実行するための「休息期間・準備期間」の場所として専科という組織を使わないでほしいんだよね。
若手専科よ、逞しくあれ!
今回、星組公演に出演されている華形さんは周りの若手専科がさっさと辞めていく中でよくめげずに専科で頑張っているなぁと思う。
専科というのは私たちが思っている以上に特殊な場所なのかもしれないし、今まで組内で求められてきた能力とはまた違う能力を求められる組織なのかもしれない。。というか多分そういう場所なんだろう。
これから専科入りするであろう若手には、是非みつる氏のことを見習ってほしい・・というか専科でワンクッション置いてから退団するか!なんて甘っちょろいことを考えずに(私が勝手にそう思っているだけだったら申し訳ないけど)専科に入るなら何年か頑張ってくれ!
ちょっとみんな早くに辞めすぎだと25歳の会社勤めは思うわけです。
ということで。
若手専科よ、逞しくあれ!
でわ〜
にほんブログ村