日々の戯言

「娘役トップ=憧れ」は間違っているのか



おはようございます^^

む〜です。

 

夫の出張に合わせて私も実家に一時帰省しております^^

 

 

 

今日も前置きが長くてすみません!

今日はタイトルの件について語らせてください^^

 

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トップ娘役に憧れられない

 

一昨日も書いたけど、最近劇団が物凄い勢いで若返りを求めているじゃないですか。

 

それで一番何が嫌だって、トップ娘役に憧れることができないことなんですよ。

 

私はトップ娘役さんに対してこんなイメージを持っていて、

これを無意識のうちにトップ娘役に求めてしまう傾向にあります。

 

  1. 高嶺の花
  2. 艶っぽくて妖しい色気がある
  3. 時には少女のような可憐な一面あり
  4. 大人な女性特有の雰囲気(ニュアンス笑)
  5. 強さと弱さの表裏一体

 

この5つです。

全て私に足りないものです笑(そしてこのイメージは私の独断と偏見で選んでます笑)

でも、私が目指す理想の女性像に一致している部分が殆どあります。

 

上記の状態からわかるように、私は娘役トップさんに”理想の女性像”を投影して見てしまうんです。

 

だからこそ、娘役さんにはできるだけ私の高嶺の花のような存在であって欲しいと願ってしまうんです。

 

端的に言えば「私もあんな風になりたい!」と心から思わせてくれるような存在であって欲しいんです。

 

「若さ」は求めてない

 

前の項目で私が挙げた「娘役に求める5つの要素」のうちに、「若さ」という言葉はありません。

この時点でわかって頂けると思いますが、私は宝塚歌劇団さんオススメの「若さ」には微塵も興味ないんですよね。

 

寧ろ、「若い」だけでは出せない魅力をトップ娘役に求めているんだと思います。

もしかしたらこれは私がまだ20代だからというのも関係しているのかもしれません。

 

世間一般で”若い”と言われる層に位置する私からすると、私もよりも人生を長く生きてこられた方々の醸し出す独特の雰囲気に憧れているのかもしれませんね。

 

残念なことですが、私と歌劇団様の嗜好はここ最近乖離しつつあるようです。

 

 

素敵なお姉様トップ娘が見たい

 

じゃあお前はどんな娘役なら納得するんだよ!

と皆さんお思いになるでしょう。

 

私はね、色々と尊敬できるお姉様的な娘役トップが見たんですよ。

私が前述した5つの要素を全てを兼ね備えてなくてもいいから、

心から憧れ、高嶺の花だと思えるようなお姉様的な娘役トップがいいんです。

 

どちらかというと若くてキャピッ☆としたジューシー苺系女子よりも、芳醇な甘さ滴る葡萄系女子の方が好きです!!(唐突に告白笑)

 

現在だと花組のトップ娘役さんなんか大好物です!←

 

過去だと、、白羽ゆりさんとか蒼乃夕妃さんとか色気ダダ漏れ過ぎて好きでした。

あと蘭ちゃんのダンスが色っぽくて好きだったなぁ。

 

娘役トップ=憧れの的は間違い?

 

若くしてトップ娘役になると、人生経験も少ないしどうしても憧れのトップ娘役にはなりにくいと思うんですよね。

 

劇団オススメのトップ娘役の魅力が「若さ」なのだとしたら、私の娘役トップ=憧れというのが間違いになるんでしょうかね?

 

 

皆さんのご意見もぜひお聞かせください^^

でわ〜

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