おはようございます。
むーです(・`ω・)
いよいよ、、本日帰国します><
旅行前よりもバリという島を遥かに愛しながら、ここを去ります。
人も優しいし、、何よりも食べ物がおいしい!
今日はゆっくり朝食を食べてスパ行ってお土産買って帰国しようと思います。
ということで今日はいつもよりものんびりとブログを書いております。
そして今日考えていたのはこのこと。
トップスターに求めるものとは?
トップスターに求めるものは何か?
突然ですが、あなたがトップスターに求めるものはなんでしょうか?
実力?
個性?
協調性?
人気?
もちろん、これら全てを兼ね備えたトップさんが望ましいのは当たり前です。
でも実力も、個性も、協調性も、人気も全てを完璧に持っているジェンヌさんなんて(ファン目線ではなく)客観的に見ても存在しないのが事実であって。
8年間、いろんなトップさんを見てきましたが、そんな方はそうそういませんでした。
では、トップスターに一番必要なもの、要素とはなんなのか?
私という一ファンがトップさんに一番求めているものはなんなのか??
超個人的な考えを追求するために脳内回遊してみた結果、私の中では”個性”という結果になりました。
トップは個性の塊
8年間という短いような、長いような観劇歴の中で何人かのトップさんと出会いと別れを繰り返してきた。
そんな中で思うこと。
「私がトップスターに求めているのは色であり、個性だ。」
トップになるということは作品の主演を演じられるということ。
舞台の真ん中に立ち、毎公演自分を軸にした公演を脚本家や演出家の先生に作って頂けるということでもある。
つまり創られるショーや作品には少なからずともトップさんの個性・持ち味が活かされるということだ。
もし、演技力もあってイケメンであっても、個性という名のその人らしさが出ていなければその舞台はその人以外の誰にでも演じることのできる作品になってしまう。
トップさんがいる宝塚だからこそ、そのトップさんの個性が滲み出るような作品をみたいなと思ったりします。
個性を観に行っている
宝塚に何をみに行っているのかと問われれば、個性をみに行っているとも言えると思う。
宝塚は個性の坩堝だ。
いい意味でも悪い意味でも個性のある生徒が抜きん出てくる世界だと思っている。
そういう観点から言えば、私は宝塚に”唯一無二の個性”をみに行っているのかもしれないと思いました^^
新たなる個性の目撃を楽しみに
これからも新たなる個性の目撃を楽しみに、舞台に通いたいと思います^^
でわ〜
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