おはようございます。
むーです。
宙組の冬別箱公演が発表されてから色々自分の中で考えるところがあって。
いろんな事情があるとはいえども、
なんで芹香斗亜様はまだトップスターになれないのでしょう?
真風さんに早く辞めて欲しいわけでではない
キキちゃんトップについて言及すると回り回って『真風さんに早く辞めて欲しい』という風にとられてしまうのですが、声を大にして言いたい。
真風さんに早く辞めて欲しいなんて思ったことない。
たまたま今キキちゃんの上に真風さんがいるからそういう意味合いに取られてしまいがちなのだけど、そんなこと全く思ったことないくらい真風さんに対して強い思い入れがないです。
まずはそこをご理解ください!
芹香斗亜の長すぎる2番手歴
キキちゃんいつから2番手だっけ?
ずいぶん遠い昔から2番手を務めているような気がするぞと思って調べ直してみたら、案の定めっちゃ長かった。
彼女は現在、研15なのですが、2番手歴はなんと丸6年。
もう後少しで7年目に差し掛かろうとしています。
宝塚人生の約半分と言っても過言ではないほど長い期間2番手を務めてきた彼女。
私が宝塚歌劇を見始めてから本日までで、こんなに長い間2番手を務めているジェンヌさんはキキちゃん以外みたことがありません。
例外(トップにならずに退団する場合)を除いて、2番手さんって基本的に2〜4年くらいで2番手からトップスターに就任するイメージだったので仮にキキちゃんがまだトップ候補であるのであれば、どう考えても2番手歴が長すぎると思うんですよね。
トップスターとして十分すぎる素質は持っているはずなのに
私がどうしてもキキちゃんのトップスター姿を見たい理由はとても単純。
トップスターとして十分すぎる素質を持っているから
です。
芝居はもちろん。
ビジュアル、歌、ダンス、そして集客力。
あらゆる面で今の芹香斗亜を見ていてトップスターとして足りないものはないと感じています。
コロナ前のファンクラブの入出待ちの様子を見ていてもファンの数が極端に少ないようには思えませんでした。寧ろ学年から考えても多いか、平均くらいではないでしょうか?
だからこそ悩んでしまうんですよね。
なんで彼女をトップスターにしてあげないのかが。
勿体無い。そう思う人材
もし、キキちゃんがトップにならずに歌劇団を去るのだとしたら。
たとえ彼女の意思で退団を決断したとしても、宝塚歌劇団にとって大きな損失になるでしょう。
真風さんと学年が近く、95期のトップ就任が相次ぐ状況ではありますが、短期間でもいいからキキちゃんをトップにしてあげた方がいいと思うんですよね〜。
これだけ長い間2番手を頑張ってきた人を『いままでありがとう。最高の2番手だったよ貴方は』で送り出すのはあまりに寂しい。
宝塚歌劇団の人事は私なんかには到底できませんが、少しくらい『情』を感じさせて欲しかったりします。
これが私のキキちゃんに対する本音です。
ではでは〜。
*芹香斗亜様の今後の予想(私情抜き)はnoteで公開しております。ご興味ある方はどうぞ。
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