おはようございます〜。
む〜です。
遂に発表されましたね。花組の新トップスターが。
まずは改めてお祝いの言葉を述べさせていただきますね。
柚香光さんに贈る、「お祝い」の言葉
柚香光さん、花組新トップスター就任おめでとうございます。
明日海りおさんの後任というのは、トップスターという立場以上に難しいものもあるかと思います。
しかし、劇団は「柚香光」だからこそ任せられると判断し今回の人事を決断したのだと、私はそう解釈しています。
トップスターだからといって、最初から全てが完璧である必要はありません。
「劇団の顔」でもあるトップスターなので初めから全てが完璧であることに越したことはないのでしょうけど逆に「初めから全てが完璧なトップスター」なんてどの時代のどのトップを見てもいないのではないでしょうか?
この点で柚香光さんにはある分野において、まだアドバンテージを感じています。
これからの花組がどうなるか、どのようなイメージを世間に持たれるかは貴女様次第。
力の限り花組のため、宝塚歌劇団のために頑張って欲しいと願っています。
私は柚香光さんが作り上げる花組を少し離れた場所から静かに見守り、舞台を楽しませていただこうと思います。
花組のトップスターに求められること
花組のトップスター。
それは宝塚歌劇団を構成する5つの組の内の一つの組のリーダー(顔)になるということ。
1921年に発足した最も歴史ある組の一つの長になるということ。
「組名そのものの華やかさに実力を兼ね備えた組として人気を博している」花組を引っ張り続ける者であるということ。
これが花組のトップスターに求められることであり、世間が花組トップスターに”今”求めている姿です。
これは私個人の意見ではなく、全て宝塚歌劇団公式ホームページに記載されていることであるため「宝塚歌劇団の意見・主張」とも言い換えられるかもしれません。
他の組だと書いてある文言が全く違うのですが(例:月組の場合「1921年に花組と同時発足。時代を映し出すように、常に新しく個性的な魅力を発揮してきた)、とりあえず花組には上記のようなことが書いてあったので一部引用させていただきました。
柚香光くんに最初から全てが務められるとは毛頭思っていませんが、現在彼女の魅力として周知されている「華やかさ」の他に、文字通り「実力」も兼ね備えていって欲しいと願っています。
れいはなコンビのお披露目公演に期待!
まだお披露目公演の内容は出ていませんが、お披露目公演楽しみにしたいと思います。
以前、花組全国ツアーの観劇感想を書いたときに「もう柚香光くんの舞台を観にこないでください」と匿名でのコメントをいくつかいただきましたが、私は一観客ですし見る・見ないの選択権は私にあると考えていますので観に行きますよ〜。
https://www.zuccazuccamu.com/flower/2018-11-30-080000#i-2
彼女の舞台を見てもしばらくは何も感想を書かないできましたが、流石にトップさんになられたので見たまま・感じたままを書かせていただこうと思います。彼女個人に対して特別好きとか嫌いとかの感情を持ち合わせていないので(「お米が大好き」という点はなぜか無性に可愛いなぁと思ってます)、今まで通り、舞台上での「柚香光さん」を拝見したうえで書く観劇感想になるかとは思いますが、それでもよろしければお披露目公演の感想も楽しみにしていてください!
とりあえず今は!
柚香光さん、新トップスター就任本当におめでとうございます!
頑張ってください。
でわでわ。
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