おはようございます。
む〜です。
オーシャンズ11の影響でひっさしぶりに映画「オーシャンズ11」を見返しました。
ジョージ・クルーニー様の激シブ具合に心踊らせ、ブラッド・ピットとマット・デイモンの若かりしお姿に萌えましたが、どれだけ見進めてもあの方のお姿が頭から離れない。
それが芹香斗亜様演じたラスティーです。
今日はキキちゃんについて暑苦しく!お話ししようと思います笑
トップスターまで秒読み状態
キキちゃんのラスティーが登場した瞬間、「眩しいっ!」と思わず声が漏れそうになった。それくらい彼女は舞台上で発光していて、回っているミラーボールに自ら光をぶつけているようにさえ見えた。
これはお世辞でもなんでもない。
芹香斗亜はトップスターになるまで秒読み状態
だと私は断言できる。
彼女はスポットライトを「当てられる」のではなく、スポットライトを「吸い寄せる」力がある。
私はスポットライト係じゃないから係の方の気持ちはわからないけれど、きっと芹香斗亜が舞台上に立てば誰でもスポットライトを「当てたくなる」のではないだろうか?
それくらい彼女は魅力的だった。
ビジュアル的な魅力は勿論、歌唱力、演技力、宝塚男役としての気品・・・。
ここまでバランス良く全てを兼ね備えた男役さんって今は珍しいかもしれない。
何れにせよ、彼女のトップスター就任は時間の問題だと強く感じました。
キュートなのにセクシー。魔性のラスティー。
真風ダニーは終始ポーカーフェイスだけど、対するキキラスティーはバリエーション豊かな表情がとってもキュート。ダニーに比べると幼さも少し感じるラスティーでした。
パラディッソでまどテスに見つかってしまって「ラスティー?」と声をかけられた時も「アタシ!?」とおどけてみせたりしてて。
今まで見てきたダニーの中では愛嬌とスマートさ(とセクシーさ)のバランスが一番整っているラスティーだったかなと思います。
とよこさんのラスティーはモデル並みにかっこよくて完全無欠のメンズ。
みっちゃんのラスティーはかっこ良くはないけど性格が良くて少年のような可愛さが魅力的な男性。
キキラスティーはちょうどこの二人の間をとったような人物像だったのではないでしょうか?
バランスの良さが最大の武器
昔、キキちゃんに対して「影が薄い(存在感が薄い)」と思っていた時期がありました。
綺麗だけど何か足りない。
星組から花組に組み替えしてきた時、すごく何かに秀でてるような感じがしなくて「この方の魅力は一体なんなのだろう?」とずっと考えていました。
あの時は彼女の魅力がなんなのかよくわからなかったけど今なら少しだけわかってきたように思います。
芹香斗亜さんは舞台人としてのバランス、男役としてのバランスが絶妙
だと最近感じます。
何かに特化しているわけではないけれど、ビジュアル面でも技術面でも全てにおいてバランス良く成長してきたからこそ今肉厚な男役に、舞台人になれている。
あえて一つの魅力に特化せず、満遍なくバージョンアップしてきたことでここまで素敵な舞台人になれたのかもしれません。彼女ならビジュアルに特化することもできたのだろうけど、あえて”そこだけ”に留まらなかった。これが彼女の強みではないでしょうか?
・・と私は考えているのですが皆さんはどう思いますか!
「センターが見たい」と思わせる魅力
今日はキキラスティーについて話を掘り下げるつもりでしたが、結果として芹香斗亜さんご本人の魅力を掘り下げる記事になってしまいましたね笑
何れにせよ、キキラスティーを見た私の感想は「彼女のセンターが見たい」でした。
なのであながち間違ったレポではないかな・・・?ということにしておいてください笑
でわ〜。
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