おはようございます。
む〜です。
最近モヤモヤしております。。
ご近所さんはみんなGW旅行に行ったりしてるけど、うちはコロナのことも考えてずっと家にいる・・。
もう旅行とかしてよかったのかな？
うちも行けばよかった・・・？と今更ながら後悔しています笑
さて、今日は宝塚歌劇団の2.5次元舞台についてお話ししようと思います。
ヅカファンじゃなくても驚く！驚異の再現率
「宝塚歌劇のビジュアル再現率ハンパないね」と友人にいわれたのは数年前。
友人は少年ジャンプで連載されていた「NARUTO」の大ファンで、ナルトが舞台化されると聞いて観にいったそうです。
そのときに友人の心を射抜いたのが元宙組男役スターの”悠未ひろ”さん（以下ともちん）でした。
ともちんが演じていたのは大蛇丸（性別は一応男）だったのですが、あまりの再現率の高さに圧倒されたとか笑
私もビジュアルだけインターネットで拝見したのですが、たしかに360℃大蛇丸さまでしたねあれは。
友人曰く、舞台上でも「めっちゃ大蛇丸」だったそうです笑
＊大蛇丸様のビジュアルはこちらからご覧いただけます！
再現率100％超えているので是非一度ご覧ください。
私も「NARUTO」は途中までずっと読んでいたし、「ナルト激闘忍者対戦」というゲームが大好きでずっと遊んでいたので大蛇丸のビジュアルは十分理解しているのですが再現率100％で間違いないです笑
個人的にはこの時に大湖せしるさんが演じた綱手も再現率100％越えだと思います。
OGさんでさえコミック・キャラクターの再現率100％の宝塚歌劇団。
在籍されている生徒さんの再現率も、もちろんハンパないです。
現代漫画の舞台化は苦手かも？
もはや2.5次元舞台のエキスパートになりつつある宝塚。
ある時を境に急激に漫画の舞台化が進んだのも、宝塚歌劇団で100年培われてきたビジュアル力のおかげでしょう。
しかし、そんな「舞台化プロ」の宝塚歌劇団でもやはり苦手な分野があるようです。
それが現代もの。
先日公開された「花男」のポスターを見ると限りなくドラマ版に寄せているのがわかるように、宝塚歌劇の男役にとって現代っぽいメイクをするのは実はとても難しいことなのかもしれません。
宝塚の男役さんはお化粧によって”男役”として成り立っている部分があるので、現代っぽいお顔（上手く言えないのですが、人間らしいメイクというか笑 素に近いメイクってことです！）は逆に難しいのでしょう。
現代っぽいメイクにすれば”宝塚の男役”としては微妙になってしまうし。
がっつり漫画に寄せていこうとすると今度は”コレジャナイ感”が生まれてしまってモヤモヤしてしまって。
ファンタジー系は得意だけど、宝塚で現代漫画（ビジュアルが現代風）を舞台化するって難しいモノなんだな〜と今回学ばせていただきました。
宝塚歌劇団で舞台化してほしい漫画5選
とうことで！
基本的には宝塚で漫画の再演やって欲しくない私ですが笑
「どうせやるならこの漫画の舞台化もお願いします！」というのを書き出してみました笑
みなさんのオススメ作品もぜひ教えてくださいね＾＾
でわ〜
1.らんま1/2
参照先：らんま1/2｜小学館集英社プロダクション ライセンスビジネスサイト
安定の留美子作品！
シャンプーちゃんは結愛かれんちゃんにやって頂きたい。
2.犬夜叉
参照先：犬夜叉完結編 公式サイト
こちらも安定の留美子作品！笑
妖怪を誰が演じるのかという問題もありますが、宝塚っぽい作品だと思ったのでランクイン！
有沙瞳ちゃんに桔梗を演じていただけたら喜んで昇天する。
3.ジョジョと奇妙な冒険
参照先：TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』公式サイト
タカラジェンヌのジョジョ立ちがみたいだけ←
どんなに奇抜な衣装でも髪型でもなりれるタカラジェンヌの強みを活かせる、究極の漫画。
鳳月杏さま、真風さん、キキちゃん、咲ちゃんなどスタイル抜群な男役に演じてもらいたいなぁ。
4.20世紀少年
まともに舞台化できそうな唯一の作品。
オッチョを誰が演じるかが最大の焦点ですな・・ふむふむ。
黒幕は愛ちゃん一択だなうん。
5.デスノート
参照先：DEATH NOTE 1／小畑 健／大場 つぐみ | 集英社コミック公式 S-MANGA
リューク、レムは誰がやるんだという疑問は据え置きしたとしても、内容的に宝塚らしくないので絶対舞台化されないであろう作品笑
柚香光くんの月と華ちゃんミサミサがベストキャストでした、自分の中では。
死神は私がやる！←
この他に、
「オルフェウスの窓 」もいいじゃん！と思ったのですが、もう舞台化されていました笑
さすが宝塚歌劇団さま！抜かりない。←
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