こんばんわー!むーです。
社会人4日目の今日、自分の心支えは宝塚だなと実感しているこの頃です。
そんなこんなで今日はいつも入出待ち写真を見て
「美しい」と感じている
月城かなと
について書いていきたいと思います。
『るろうに剣心』で演じている 四乃森蒼紫 は
もう『ご馳走様です!!』ってくらい麗しい。
そんな月城かなとさんを私の目線で解説していきます!
プロフィール
まずは恒例のプロフィールからどうぞ!
誕生日 12月31日
出身地 神奈川県横浜市
身長 172cm
初舞台 2009年4月「Amour それは・・・」
好きだった役 「 パルムの僧院」のフェランテ・パッラ
愛称 れいこ
彼女も現在大注目されている95期生の一人。
(95期生の生徒一覧は下記記事でごらんください↓)
新人公演においては、雪組トップ壮一帆の役を担い、同期が次々と大きな役を射止めて活躍していく様を見つつ、研鑽を重ねてきました。
その結果が今大輪となって雪組で開花したのです。
zuccazuccapiyopiyo.hatenablog.com
彼女は今後の雪組を担っていくスターだと言っても過言ではありません。
そう思うのは彼女の完成されつつある技術の高さも勿論ですが、
観る人の目を惹きつけるスターオーラが半端ないのも要因の一つです。
末恐ろしい子や。。
性格
スカステや入出待ちの様子を見ている限り、
礼儀正しくてシャイな方。
決して前に出すぎることはなくいつも後ろでそっと佇んでいる方です笑
なんだか、少し私のイメージと違う方でした。皆さんのイメージとは合致しました??
ビジュアル
私的に超タイプです!!!笑
美人だしなんとなく品が漂っているところも好きです^^
おそらく育ちの良さが滲み出ているのでしょうね。
ビュアル的にもトップになりそうな予感します。。
だってどの写真のれいこさん見ても本当に美しいんだもん!
演技
舞台に立ち役柄が学年が上がるごとに
「宝塚歌劇の日本物の伝統を受け継いでいきたい」
という思いを強くしたとれいこさんはいいます。
若手の中でもこんなに伝統を大切にするジェンヌさんって珍しいと思います。
雪組は他の組と比較しても、日本物芝居をする回数が明らかに多く、それが「日本物の雪組」という伝統となっていることを踏まえての発言なのでしょうが、ファンからすると頼もしい限りです。
彼女の役作りはいつも安定して良い出来であり、また演技も『本当に研7!?』と疑うほど繊細で人情味あふれる演技をします。
その舞台姿はこれまで彼女を知らなかったファンからも、近年では(壮一帆退団公演 一夢庵風流紀 前田慶次 頃から)その確かな実力に目を見張るという評価が多く寄せられてきました。
彼女は特に『和物』が得意だと私は思うので、もし彼女の舞台を見に行くなら和物をお勧めします。
歌
『一夢庵風流紀 前田慶次』の時は壮一帆さんに歌い方が似ているなと思っていたのですが、最近はそうでもないです。
歌に関してはこの学年でこれだけ歌えれば十分なのですが、あともう一声欲しいところですね!
彼女は丁寧に安定した歌い方をするので、その分感情が入りにくく歌面での感情表現力がいささか乏しいのです。
ただこれは彼女の学年を考えると当たり前のことです。
ゆっくり成長してほしいなと思います。
同期に礼真琴や妃海風、実咲凜音のような歌のスペシャリストがいるため比較されるとどうしても劣ってしまいますが、彼女は着実に力をつけてきていると毎公演実感します。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今日は自分が気になっていた月城かなとさんについて紹介しました。
これからの雪組を支えていく若手さんですので是非今から舞台上でのお姿をチェックしていきたいものです^^
この記事を見て
月城かなとに興味出た!
という方!
是非公演を見に行きましょう!(雪組は現在超チケなんですが)
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました〜〜
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