おはようございますむーです。
やっぱり会社は辛いと再認識したむーです( ・⊝・ )
お昼休みにネットサーフィンをしていたらこんな記事を見つけたので
みなさんにご紹介してみようと思います。
宝塚歌劇団103年 小川理事長、観客動員数の増加に手応え
宝塚歌劇団103年 小川理事長、観客動員数の増加に手応え - 産経ニュース
〈記事全文〉
今年で103周年を迎えた宝塚歌劇団は昨年、全公演の観客動員数で新記録を達成した。100周年から3年連続で全公演の観客動員数が270万人超。小川友次理事長(60)は「102年の歌劇史上初のこと。しかも、年々増加している」と手応えを語る。「宝塚友の会」やCS専用チャンネルの会員数も昨年が最多だったという。
平成25年から阪急電鉄創遊事業本部歌劇事業部長となり、今年で理事長就任3年目。「観客目線」を意識し、大劇場公演の上演作を約8カ月前には発表した。できる限り制作発表を行う。「制作発表で衣装を着て歌う姿を見れば、イメージがわく」。団体客増加へと結実している。
映画館の公演ライブビューイングも強化。人気公演の千秋楽だけでなく、今年は大劇場以外の公演も上映予定だ。同時に海外戦略も見据え、現在、台湾や香港でも実施しているライブビューイングを充実させる。「東京五輪の頃には8K(スーパーハイビジョン)の時代になると聞く。宝塚には魅力的な方法。映像を伝送できる範囲が広がれば世界が近くなる」
アジア戦略ではインターネットでの物販も予定。中国語字幕の公演DVD販売計画も。「宝塚の作品を海外で上演したり、うちの演出家が海外で作った新作を宝塚に持ち帰ったりする夢もある」
そのため、最も重要視するのはソフト充実だ。昨年から「育成指導室」を設立。若手に芝居や発声を勉強させる。今年はスターの外部出演も意識的に設ける。
来年は東京興行開始から100周年、東京通年公演のため、宙(そら)組を発足して5組制となり、20年の節目でもある。「歴史と伝統を踏まえ生徒(団員)とスタッフを育て、確かな基盤を充実させることで飛躍できる。宝塚は世界に誇れる唯一無二の存在」と力を込めた。
小川理事長の熱の入れようが凄い笑
小川理事長になってから歌劇団のお客様との関わり方がなんとなく変わったような気がしていたのですが、こうゆうことだったんですね。。
自宅のテレビが4kにも対応していないので8kがどれだけすごいかは皆様にご説明できないのですけども、とりあえず
スカステは8k放送でお願いします!(切実)
8kが具現化されるまで今のまま画質変えないよとか言わずに
もっと高画質にしてください。。笑
お客さん逃げちゃうよ←
昔よりは大分高画質になったけどまだ全然荒いです。。
ついでに
DVDも8k対応でお願いします!!←
頼むぞ小川理事長!笑
★8kに興味ある方はこちらから!
8kについてNHKが分かりやすく解説してます
続々と投入される実力派ジェンヌ
上記の記事全文にもありました通り、
小川理事長は実力派ジェンヌの育成に力を注ぐようです。
前理事の時に大量生産された
ビジュアル特化型実力派ジェンヌ
彼女たちの行き場は無くなってしまうのでしょうか。。??
これについてはまた別日にお話ししたいと思います。
ということで
宝塚歌劇団は100周年を越えてもなお、日々進化し続けていています。
そんな宝塚を私は何十年経っても変わらず愛して行きたいなぁなんて思ったり。
そんま戯言でした笑
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました!
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