もうまぁみり好きすぎて尊過ぎて何も言えないのでとりあえず記者会見の模様をお届け。
11月19日付で宝塚歌劇団を退団することになった宙組トップスター・朝夏(あさか)まなとが8日、大阪市内のホテルで退団会見を行った。入団16年目での決断に「卒業するその日まで男役として進化し続けたい」と誓った。
【写真】デュエットダンスを披露する朝夏まなとと実咲凜音
2015年2月にトップ就任。昨年、大劇場公演3作目の「エリザベート」で宝塚初演20周年記念作を務め上げ「トート役で充実感があって『今かな』と思った」と、退団を決めたという。
4月30日付で一足早く退団する「相手役というより同志という存在」のトップ娘役・実咲凜音(みさき・りおん)には、ほかの宙組生より先に報告した。「彼女の退団公演中の発表になるので『ゴメンね』と伝えたら『そんなの全然気にしないでください』と返されました」。ファンに愛された“まぁみりコンビ”は同時退団とはならなかったが「時期はズレてしまったけど、実咲が一人の舞台人として卒業する姿を見たかった。私は私で、自分の宝塚人生に区切りを付けたいと思った」と説明した。
組子には今月6日の宝塚大劇場千秋楽の終演後に退団を告げ「みんな険しい表情で聞いてました。『最後まで付いてきてね』と言うと『ハイ!』。頼もしいなと思いました」。同期生で、「スカーレット ピンパーネル」での大劇場トップお披露目開幕を10日に控える星組新トップスター・紅ゆずるには「さみしい、さみしい」と、別れを惜しまれたという。
退団後については「目の前の事に必死で…。まだ何も考えられないです」。結婚の可能性については「ございません。ご期待に添えずスミマセン」と苦笑した。
サヨナラ公演は「神々の土地~ロマノフたちの黄昏~」「クラシカル ビジュー」(兵庫・宝塚大劇場で8月18日~9月25日、東京宝塚劇場で10月13日~11月19日)。「まだまだ私にできることがあるはず。勢いをつけて『宙組、いいネ!』と言ってもらえるような組にしたい」と最後まで全力投球を宣言した。
同時退団じゃなかった理由はそうゆうことなのか。。
これはどのトップコンビの退団会見よりも泣けますね。
はぁ。。。素晴らしきまぁみり。
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