おはようございます☀
結婚式の会場選びを今更始めました笑
むーです( ・⊝・ )
世の中 独身の人が多い、結婚式はしない人が多いと言われていますが全然そんなことないじゃん!!笑
いいなぁと思った式場は殆ど埋まってました笑
閑話休題。
今日は『仮面のロマネスク/Exciter!!』でお客様を翻弄しまくった
明日海りお様
について語りたいと思います^ ^
大分考えがまとまるまでに時間がかかりましたがどうぞご覧下さい!
大人70%、青年30%のヴァルモン子爵
金色の砂漠でギィを演じた後だからかわかりませんが
孤高の美しさに磨きがかかったみりおたん。
あまりの美しさ、儚さに
『春の雪』の清顕を彷彿とさせられました。
以前の記事でも紹介しましたが
明日海りおというジェンヌさんは
その麗しさと純粋そうな雰囲気故にヴァルモン子爵は似合いません。
(これは演技が上手いとか下手とかではなく、本人が持ち味としているお顔立ちや雰囲気のお話です。)
で、今回観劇して実際に明日海ヴァルモンを体感しても
似合わない というのが私の最終的な結論でした。
私の仮面のロマネスクへの固定概念が強すぎるのかもしれませんが
私の好きなヴァルモンではなかった。
私の好きなヴァルモンは
高嶺様のような包容力があり、
大空様のような妖しい色気を撒き散らしてる
そんなヴァルモンが理想なんです←
でもそれは同時に
明日海りお様が『新しいヴァルモン像』を作り出したことを意味していると思います。
永遠に少年と大人の狭間に存在する 明日海りお様
いくらみりおが恋の駆け引きを楽しんでいてもなんだか可愛く見えてしまう笑
そんな私を許してね、みりお様。←
でもね、「お友達じゃ嫌だ!」って言ってる時のみりおはどうしても清顕と被るしダンディとは程遠いのよね。。
いつまでも大人になりきれない少年のような魅力が光ってしまうのよね。
本人が意識しなくとも観客の目にそう映ってしまうというか。。
なんだろうなんだろう。。。
歴代ヴァルモンを演じた方々が割と老け顔?(失礼)だったからなのか、
みりおからは歳をあんまり感じなかった。
というか『零落した貴族』っていう
退廃感があんまりなくて。。
順調にここまで生きてきた感が半端なかった笑
結論:明日海りおって不思議笑
(こんなかっこいい時もあれば、、)
(こんな可愛いときもある。。)
この記事を最後までお読みになった方は
『こいつ(むー)相当みりお嫌いなんだな』
と思われるかもしれません。
寧ろその逆です!
明日海りお様好きです!!!←
いつも彼女の舞台を見るたびに
言葉に表せない魅力を沢山見つけるのですが、語彙力が不十分すぎて皆様にお伝えできないどころか最早自分の中でも消化不良を起こしてる笑
言葉に言い表せない魅力が多すぎてそれについて語るだけで1週間は余裕でかける笑
だめだ。
もう少し煮詰めてみるべきでしたね。
今日のは備忘録として残しておきます。
こんな駄文を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
また明日、お会いしましょう。
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