おはようございます。
む~です。
いまさらですが、稀惺かずとくん。
初ナウオン出演おめでとうございます!
ちょっと前にスカステ公式ツイッターで発表されてたのだけど忙しすぎて何も触れられずここまできてしまった><
【NOW ON STAGE 星組公演『ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~』初回放送のお知らせ】
出演者は瀬央ゆりあ、音波みのり、綺城ひか理、小桜ほのか、詩ちづる、稀惺かずとです。
2月1日(火)22:45より放送いたします!お楽しみに!#星組 #瀬央ゆりあ— 【公式】タカラヅカ・スカイ・ステージ (@skystage_info) January 25, 2022
そして、実は詩ちゃんも初ナウオンなのです!(おめでとうございます!!)
本当はお二人について書きたいけど、今日は時間もないので稀惺かずとくんについてだけ語ろうと思います!
稀惺かずとくんのプロフィール
「稀惺かずとって誰・・・?」という方のために劇団公式HPに乗っている情報プラスαでプロフィールを作成してみました。
[blogcard url="https://kageki.hankyu.co.jp/star/kisho_kazuto.html"]
誕生日 | 5月22日 |
---|---|
出身地 | 東京都港区 |
身長 | 169cm |
初舞台 | 2019年4月「オーシャンズ11」 |
所属 | 星組 |
同期 | 105期 |
入団時成績 | 11番 |
新人公演主演回数 | 0回 |
愛称 | つんつん |
備考 | 高祖父は小林一三、父は松岡修造。祖母は千波静 |
備考については今までこのブログで言及してこなかったのですが、もう至るところで書かれているのとWikipediaにも掲載されてているので書いておくことにしました。
宝塚は色んなことが絡み合って人事が動きますからね、、。
かずとくん(愛称が呼びにくいので私は芸名で呼ばせていただきます!)のナウオン出演がこれだけ早く決まった以上、この情報に全く触れないということは難しくなってきたように思いましたので記載しました。
105期は現在研3ですが、同期の娘役さんは既に抜擢が始まっていますね。
- 雪組 音彩唯
- 宙組 山吹ひばり
- 花組 星空美咲
- 星組 詩ちづる
これからの活躍が期待されている有望な期ということで間違いはないでしょう。
初ナウオン出演!
研3でナウオン出演は小劇場であれば特段珍しいことではありませんが、それでも学年といままでの抜擢具合をみていて、まさかもうナウオンデビューするとはおもっていなかったので驚きです。
同期で今回ナウオン初出演である詩ちゃんは小劇場などでは目立つお役をもらっていたので今回のナウオン出演も納得なのですが、かずとくんについては
「ここで出してくるのか!!」
って感じです。
星組が時間をかけて大切に大切に育てたいであろう御曹司。
まずはナウオンで存在をアピールしていこう!という狙いなのかな??
劇団が押し出したいジェンヌさんっていつも分かりやすすぎるくらい出してくるからこの押し出し方はとても慎重に感じますね・・。
それだけ大事にじっくり育てたいってことなのだと勝手に思っています。
稀惺かずとはトップになるのか?
これだけ大事に大事に育てようとされているかずとくんはトップになるのか?という話。
これはご本人次第でしょう。
宝塚歌劇的にはかずとくんのような人材は是が非でもトップにしたいはずです。
お顔もきれいですし、なによりもプロフィールの備考で書いたように唯一無二の話題性のあるジェンヌさんだから。
彼女がトップスターになれば宝塚歌劇は「話題性」という点では非常に盛り上がることでしょう。
ただ・・どうしても話題性が先行してしまうので
彼女がそのプレッシャーに耐えられるのか?
話題性と実力のバランスが取れたタカラジェンヌになれるのか?
という問題がずーっとついて回ると思います。可哀想だけど・・・><
このあと数年間でいろんなことを経験していつかトップスター候補として本格的に教育が始まるでしょう。
もしそうなったとしてもどうか自分を大切に幸せなタカラジェンヌ人生を送ってほしいな・・
稀惺かずとの今後を見守る
こども産んだあたりから全タカラジェンヌを静かに見守る人間になってしまった私。
自分が年をとってきたのもあるけれど、今在籍しているタカラジェンヌさんたちは私よりも若い方が多くなってきてもう後輩をみているような・・子供をみているような感覚になりつつあるんですよね←
だから?全タカラジェンヌに幸せになってほしいし、自分だけの幸せを手に入れてほしいと本気で願ってます。
稀惺かずとくんもこれから色々大変だと思うけど、本人が幸せだと思える宝塚人生を歩んでほしいです!
では~。
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